2014年06月24日

【清夜】が、出ます!



 天心記念茨城美術館の館蔵品となっている【清夜】が公開されます。




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平成11年、院展で天心記念賞をいただいたこの作品は、、

千年の歴史をほこる古都トレド、・・・

スペインにある中世都市の造形美をモチーフにした作品です。

これまでにもたびたび色々な展覧会で展示されてきました。

この度は、塾展での公開となります。



          

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 昇龍会展 

平成26年6月25日〜7月6日  休館日6月30日(月)

午前9時〜午後5時まで  最終日は3時まで  入場無料

茨城県天心記念五浦美術館 展示室C



太平洋に面した雄大な景観を誇る五浦、岡倉天心ゆかりの美しい美術館です。

御高覧お願い致します。初日は天山も会場に出かけます。







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2013年03月09日

第68回春の院展

3月27日(水)〜4月8日(月)
日本橋三越本店 本館7階特設ギャラリーにて
恒例の“春の院展”が開催されます。



入場料:一般・大学生700円/
高校・中学生500円[小学生以下無料・税込]
午前10時〜午後6時30分[午後7時閉場]
※最終日は午後5時まで[午後5時30分閉場]
主催: 日本美術院、読売新聞社


※三越 M CARD、伊勢丹アイカード、エムアイ友の会カード、三越伊勢丹ホールディングス株主様ご優待カード、身体障害者手帳のご提示で、ご本人さま、ご同伴1名さままで無料でご入場いただけます。




天山作品は

【木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)】50号




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古事記に依れば、高千穂の峰に天降った天孫邇邇芸命(ににぎのみこと)は、二人の娘を差し出されます。
木花佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)の繁栄、石長比売(いわながひめ)の長寿。
この姉妹の親神様である大山津見神(おおやまつみのかみ)の深い親心を邇邇芸命は受け止めきれずに、
美貌の木花佐久夜毘売だけもらい、姉君は返してしまうのです。
以来御皇孫はその繁栄が約束されたものの、長寿は叶わなくなった、と、言うのです。
木花佐久夜毘売命の絵にも描けない?麗しさに参ってしまわれたのでしょうか!



  

  部分図  

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6階画廊で同時開催の同人小品展作品も同じ画題の6号



【木花之佐久夜毘売命】


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どうぞ、ご来場お待ちしております。










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2013年02月27日

第97回院展 巡廻展

院展


茨城五浦展
平成25年3月8日(金)〜4月7日(日) 3/11,18,25,4/1(月休)(27日間)

■会場
茨城県天心記念五浦美術館

■主催
茨城県天心記念五浦美術館、日本美術院

■入場料
一般600円(500円)、高校・大学生400円(300円)、 小・中学生200円(150円)()内は20名以上の団体料金、 満70歳以上は無料

第97回院展は梅林で名高い水戸近く五浦で開催されます。




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こちらは、正月、岡山天満屋で開催された山陽新聞の特集記事の一部です。



 どうぞご高覧下さい。






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2013年02月14日

最新作! できました!!

古事記に依れば、・・・・・・・
高千穂の峰に天降った天孫、天津日高日子番能邇邇芸命(あまつひだかひこほのににぎのみこと)は、二人の娘を差し出されます。
木花佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)の繁栄、
石長比売(いわながひめ)の長寿。

この姉妹の親神様である大山津見神(おほやまつみのかみ)の深い心を邇邇芸命は受け止めきれずに、美貌の木花佐久夜毘売だけもらい、姉君は返してしまったと言うのです。
以来御皇孫はその御繁栄が約束されたものの、御長寿は叶わなくなった、と、・・・・・・・

木花佐久夜毘売命の絵にも描けない?麗しさに参ってしまわれたのでしょうか!
この作品は最新作。出来上がったばかり!、
春の院展での同人小品展に出品されます。【木花佐久夜毘売命】




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2013年02月08日

福山 天満屋個展のお知らせ

2月20日から26日まで、



福山天満屋6階美術画廊にて、個展を開催いたします。



みちのくに取材した、山水画、を始め、小品ですが、源氏物語十題を初発表。

等等、どうぞご高覧下さい。





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図録より



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  【春麗か】






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【春霞む御吉野】





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   【月の光】





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【東風】





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  【初音】





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【末摘花】





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  【蛍】





どうぞご高覧下さい。









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伊勢神宮 神宮美術館 特別展のお知らせ

伊勢神宮 神宮美術館では、
特別展
 
【立】ー歌会始御題によせてー展

が開催されます。



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毎年恒例のこの展覧会には、天山作品も出陳されます。





【しぎ立つ秋】

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西行の名歌、
 
心なき身にもあはれは知られけり シギ立つ沢の秋の夕暮れ

から想を採った四曲屏風の大作です。

秋田県と山形県との県境に聳える鳥海山の山懐にある鶴間池という神秘的な山湖での取材。

紅葉ここに極まる夕暮れ、早くも満月がのぼり、

スケッチしている私の僅かな動作に驚いてシギの人群れが舞い上がったのでした。





どうぞご高覧下さい。













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2012年11月16日

風靡の会  

九段にある夏目美術展で現在画廊主催の第18回風靡の会が開催中です。

天山作品も展示されています。靖国神社の最寄です、お近くにお立ち寄りのせつは、ご高覧下さい。


会場 清雅堂 夏目美術店  千代田区九段南4−8−28 TEL 03−3264−6606

   第18回 風靡の会 

 11月13日より22日まで。18日は休みデス

 画廊主催のグループ展で定評があり、18年も続いています、今回の出品作家は13名


 天山作品は、【東天】12号  最新作品です




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2012年10月14日

通信技法講座


 ★線描、方暈し、堀塗り、垂らし込み、付け立て、流し塗り、刷毛暈し、・・・聴いた事ありますか? それぞれが欠かせない日本画技法です。

 本当は、この一つでも完璧にこなせれば、立派な絵が描けます。

 しかし、どれも・・・少しはかじったことはあるけれど、・・・そう深くは・・・。と言う方も多いことでしょう。


 アトリエ天山の日本画通信技法講座では、色紙と言う小画面を使い切ることを媒体として、一つ一つの技法を懇切丁寧にご伝授しています。

・・・・日本画技法の初歩から本格派まで、7つのステップで、一通りの画材と技法が手の内に


 大学や、身近なお教室や、技法書から、基礎的なことを少しでも学んだ人は、モウそれで良いと、・・深いところを知らないままに、実は今更・・また教わるのも・・・と言う場合が多い様です。

 それで、自分の絵が少しも進まないと感じている人は多いのですが、それが案外技法の真髄を知らないことが原因となっていることに目を向けない。・・・・・場合が多いのですね。

 イワユル知らないことを知らない訳ですが、折角日本画の魅力に惹かれて始めて続けて来たのに、思うようにならないまま、停滞してしまう・・・・・実にもったいないことデス。

 初心者は勿論ですが、経験者の方も、正当な古典的技法の真髄を正面から学んでみませんか。

きっと目からウロコ・・・を御実感いただけるはずです。

 



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2012年10月06日

アトリエ天山 日本画教室




   ★自分の絵に疑問を感じている方へ、

  ★ 教える立場の人が、自分の未熟さに気付いていないことも当然・・・の様な時代になってしまいました。

 日本画の魅力を感じた初心の人が、上村松園みたいにキレイに描きたい! と先生に尋ねても、今や先生の方が知らないのが当たり前なのです。
  
  

  ★ 古典技法を知らない事・・・を知らないし、先生としてそれは恥ずかしい事とも感じていない・・・

 むしろ、キレイに描くのは昔のハヤリで、現代人がそのマネをしても仕方がない・・・・と、はきちがえている先生さえいる有様です。


   ・・・はきちがえていてもそれを何十年も続けると麻痺してしまうのが人の常。
   
   

  ★実は、古典技法を知らないと言う致命的な欠陥が、日本画の真価を貶めているのですが・・・・。
   
   

  ★学ぼうとする側も、既成概念が邪魔している場合が非常に多いのです。

 最も多いのが、写実することに価値がある! と偏っている場合・・・・。

 絵は、写実から始まるのは当然ですが、それは目的ではありません。見た通り描くのは技術であって、まだ美術ではないのです。
   
 3Dさえ現れた現代、映像の世界は驚くような進歩を遂げています。今更、<写真みたいに描ける事>・・・に、大した意味はありません。

   

  ★技術として、三次元を二次元に置き換える写実力を鍛える事は必要・・・ですが、美術は写実を抽象化するところから始まるのです。

 省略と誇張によって、最大多数の共鳴を得られるよう、高い普遍性を求める・・・・のが美術の本道であります!!


  ★小さい頃から、見た通りに描けることが評価の対象だった経験を重ね過ぎて、それが固定概念になってしまい、それよりもっと大切な【抽象力】を鍛える事に全然関心を払わない人があまりにも多い現実です。
   

  ★写実力は、見た通りに描くと言う目標を達成してしまえばそれで終わり・・・モノの説明・・・有限の世界ですね。
 
 しかし、抽象力は、写実をベースにして、面白いところを誇張し、つまらないところは省略して、その結果却って感覚的なリアリティを産もうとする・・・・つまり無限なのです。そこに夢が生まれる。
 
汲めども尽きぬ【創作力】が産まれる。

   


  ★言われてみればそうだ! と思われるでしょうが、実際やってみると・・・・これがなかなか難しい・・・

省略と誇張の原理を知らず、造形理論があることさえ知らないので、単なる<独りよがり>に陥りやすい、からです。

 で、つい、見た通りの<モノの説明>を続け、その限度が来たところで投げ出してしまう・・・
   

  ★つまり、進歩しない・・・・・・
   


アトリエ天山では、観念ではなく造形理論としての抽象力を具体的に指導し、創作力を養成しています。疑問を解消し、夢の実現をお手伝いしています。







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アトリエ天山 日本画教室


 
   ★日本画を深めたい方へ
   
   

初めて院展をご覧になった方が、“これは、日本画ですか?”と、素朴な疑問を発するのを良く耳にします。

   確かに、昨今は所謂、日本画らしい日本画がなくなりました。横山大観上村松園など、・・・・あらゆる日本の風物を、心地良い緊張感と、鮮やかな墨線と、雅な色彩と、奥床しい空間と、で表現する
   
   伝統的日本絵画は、もう滅んだかのような現代・・・・・・。

  人工の絵の具が造られる様になり、掛け軸に代わって額装の絵が主流となり、素人でも割合簡単に日本画絵の具を使える様になったものの、却ってその事が、日本画の真価を現代生活から遠ざけてしまう原因になっているようです。

   
   昔は、どの家庭にも和室があって床の間があり、絵と言えば掛け軸でありました。

   普段は巻き取って桐箱にしまわれる掛け軸は、細く巻き取れるくらいの薄塗りでないと、塗ってある絵の具が剥落してしまいます。
   
   掛け軸は【薄塗り】という制約があって初めて生み出されるもの。

   昔の絵師はこの制約の中で“いかに深みを出し、個性を発揮するか?” に真剣に取り組んでいました。薄塗りであっても深みが出るような技量を身に付けることが頭角を現すためには必須であったのです。

   加えて人造絵の具は存在せず、絵の具は高価な天然モノだけ。貴重な天然絵の具を効果的に使う技量もこれまた必須でした。

  ★ 自ずと本格的な技法とその熟練とが厳しく求められて来たのです。

   

   翻って今日、たとえ初心者であっても日本画材屋さんに行き、安くはないけれど、店頭にふんだんに並んでいる人造絵の具を買い揃え、膠液で練って、パルプが大半を占める「和紙もどき」にぺたぺたと塗沫して、額縁に入れれば、それなりに日本画らしく感じられる・・・・そんな時代が訪れました。

   そして、難しいということもあって、熟練を要する技術や、薄塗りでも深みを出せる技量の方は、殆ど見過ごされています。

  【古典技法】というものが存在する事も知らない人が、自分は日本画を描いているのだと思い込み、人に教えるようになったのです。
   
   つまり、始めに申し上げた、・・・院展を見た人が感じる素朴な疑問 “これは、日本画ですか?”という問いに大半の出品者が満足に答えられない現実。
   
   


   しかし、薄塗りで深みを出せる技量を備えていれば、厚塗りしたらもっと深みを出せる・・・・のは当然で、古典技法を知り、自分のものとする努力を惜しんでいては、上達はありえない。・・なぜ?って・・・日本画の真髄は古典技法にかかっているからです。

   

  ★ アトリエ天山では古典技法の復活をめざし、全ての人が憧れる日本画らしい日本画を御教授しています。   







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