2016年07月16日

靖国神社みたままつり

第70回みたままつり開催中です




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恒例の靖国神社例祭、今回の雪洞絵は【蛍】




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梅雨明けが待たれますね





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2016年04月09日

第71回春の院展


第71回春の院展開催中です
日本橋三越本店7階特設会場
4月11日まで

天山作品は【月明紫式部】(げつみょうむらさきしきぶ)です





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自らの作品解説はコチラ・・・・

紫式部とは顔馴染み。
私が道長卿の御前で伶人として楽奏し、
テラ銭を頂戴して居た前世の折、
彼女は情深さ故に、恋で失敗するタイプであり、
かの陰陽師阿倍清明公にぞっこん惚れ、
都はずれのボロ屋敷に住む清明様の元に通い
当時は通い婚であり、普通は女性は待つ側でありましたが、
逆ナンの彼女は清明公の摩訶不思議なる超能力に
心底魅了され通い詰めていたのです。
清明様に近づきたいというエネルギーと受けた感化によって
源氏物語が生まれた事は確かです。
そして平成のこの御代にかつての友人であった私が、
彼女をこうして顕彰して差し上げることが出来たのは、
誠に幸いと言うべきでありましょう。



世界でもダントツトップ!!
有史以来人物像でこれほど題材として
沢山の人に描き続けられ、
モチーフとして数多く取り上げられた女性は
他には居ません。

特別に白緑色の額縁に納まっていただきました。




続いて巡回展が開催されます
詳しくは日本美術院ホームページへどうぞ。





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2015年11月28日

根津美術館 物語をえがく展


根津美術館では自前のコレクションから
物語をえがくー王朝文学からお伽草子までー
展、を開催しています。


新装成った根津美術館も見もの・・・

11月14日から12月23日まで
表参道駅近く、徒歩圏 根津美術館へどうぞ。






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殊にお伽草紙はあまり見慣れない・・・?
かと、思われますが、
大和絵の素朴なる一面が顕れていて
日本画の本質が飾り気なく覗いており
好感を持てるはず。


お伽草子は、室町時代より
婦人や、子供向けの物語草子として
民間に流布されたもの。
簡単な内容で素朴な説話を
これまた簡単な挿絵とともに楽しむ、・・・






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絵巻物形式や冊子形式の奈良絵本
あるいは木版の刊本、と
形式も変遷して行きましたが





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江戸時代には庶民の娯楽として
相当栄えたのです。
複雑な構成や詳細な描写には乏しいので
余計に入りやすい。
現代人ののゲーム?
みたいな感じでしょうか??違うかな?


面白さの裏にある寓意に当時の世相が垣間見られたり、
中世の民間信仰を理解する手がかりともなっています。
いわば、庶民の為の大和絵


普通の大和絵に比べてその筆法描法は
少々拙いところがありますが、
拙いが故の力強さ、
土俗的ともいえるおおらかさ、と共に
独特の清らかさ、
無邪気なる心ばえ・・・
飾らない情感、
八百万の神々と共に遊ぶ・・・
というような、楽しさに溢れているのです。




現代人が忘れてしまいそうな心を・・・
ノゾけます…よ








美術館からのメッセージ

物語は、古くから絵に描かれ、楽しまれました。たとえば、伊勢物語の存在がはじめて文献上に知られるのは源氏物語のなかですが、そこにおいて伊勢物語はすでに絵巻として登場します。もちろん源氏物語も、成立後まもなく絵に描かれ始めたと考えられています。また、中世まではもっぱら絵巻や冊子、色紙といった小画面に描かれた物語絵は、近世になると大画面の屏風にも描かれるようになり、物語が室内を彩りました。
 このたびの展覧会では、伊勢や源氏の王朝文学から平家物語、曾我物語、西行物語、そして酒吞童子をはじめとするお伽草子まで、さまざまな物語を描いた多彩な形式の絵画作品を集めます。晩秋のひとときを、物語と絵とともにお過ごしください。





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2015年11月07日

久隅守景展

10月10日から11月29日まで
サントリー美術館で
久隅守景展が開催されています。


あまり聞かない名前の絵師ですが、
知る人ぞ知る貴重な存在!
それはそれは素晴らしい絵画世界に浸れます!
ぜひ、お勧め!
滅多にない企画であり・・・、
ホンモノの大和絵の神髄に触れる事が出来るでしょう。





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近頃、美術館と称しながら、
美術品らしいモノが
殆どなく、ただ、
驚かせるだけ・・・とか
珍しいだけ・・・・とか
高そうなだけ・・・

コケオドシの決して美術とは言えないような
全然美しくないものが並んでいる
そんな風潮に一石を投じています。

これは、美しい!!!

久隅守景は大したものです。

久しぶりに心からうっとりし、
思いきり楽しめた展覧会でした。
展示替えしていますから
もう一度伺おうと思っています。




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2015年07月25日

靖国神社みたま祭 雪洞絵


先の靖国神社みたま祭 雪洞絵の御礼が届きました



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誠に有り難いことです






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2015年07月05日

靖国神社みたままつり


今年もまた
靖国神社みたままつりが近づいてまいりました。




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年年、益々の参拝者でにぎわうので
今年は、なんと露店は廃止に・・・
神域での酒宴も禁止され・・・





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大勢の参拝者の中には不届き者もいるらしく
英霊の皆様をお慰めし、
お楽しみいただきたいという心を
踏みにじる輩が横行するためです


ホントに、
情けなく、恥ずかしく、忌まわしいこと、
であります。


文字通り
命を賭して日本を守ったのに・・・
軍国主義者の口車に乗せられて犬死した犯罪人
・・・扱い、とは。ヒドスギル!

ご自分のレベルが低くなったことにも気づかない
無自覚反日日本人が溢れかえっています。




しかし、心ある日本人も大勢いるので、
今年で69回を迎えることができました。


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雪洞展ほか、催しものが盛りだくさん・・・



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ボンボリ、天山作品はコチラ 【羽衣】






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また・・・!   ・・・カ?!
夜、点灯されたときの美しさを狙ってみました。





みたままつりぼんぼり揮毫選集第五十一輯には
昨年の作品【遷御の儀】が選ばれました。




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どうか英霊の皆さまへの礼節をもってご参拝下さい。



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2015年05月29日

第70回春の院展京都展


第70回春の院展京都展が開催されます。
6月3日〜15日 京都高島屋7階グランドホール


シツコイくらい、羽衣が使われております、
どうぞ御高覧下さい。
同人小品展(五浦会)も同時開催!





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    【遊魂 和泉式部】


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“近くて遠きもの、鞍馬のつづら折”・・と、枕草子の語る洛北鞍馬寺。さらに山道を辿り深い杉の森を歩めば薄暗い木立の間から貴船川の細流が望まれ、貴船神社は涼を求める夏の景勝地。平安王朝の貴女たちがしばしば参籠した清らかな神域です。
古今著聞集に曰く『和泉式部、をとこの離れ離れに成りけるころ、貴布禰に詣でたるに、蛍の飛ぶを見て、・・・もの思へば沢の蛍もわが身よりあくがれ出ずる魂かとぞみる・・・・と、詠めりければ、御社の内に忍びたる御声にて、・・・・奥山にたぎりて落つる滝つ瀬の玉ちるばかりものな思ひそ・・・、その徴ありけりとぞ。』
神様さえ感銘なされた和泉式部の名歌を画因としました。第70回春の院展出品作品の部分図です。













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2015年05月27日

花のいろ 風のおと 〜特選日本画収蔵作品展〜ギャラリートーク

栃木県は
さくら市ミュージアム−荒井寛方記念館−
で、
花のいろ 風のおと 〜特選日本画収蔵作品展〜
が開催されます。

会期は平成27年5月23日から6月28日まで
5月31日 日曜日には、ギャラリートーク開催

天山も参加致します。


今回は、さくら市にちなんで、桜作品を出品致しました。


【春の音】


  

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人物画を究めたいと思い始めたころの院展出品作品です。
この美術館では今年から
院展も巡回する予定になっています。



           ★


さくら市ミュージアムは歴史・民俗・自然・美術と幅広いジャンルをテーマに展示と収蔵を行っておりますが、このたびの展覧会は収蔵美術作品の中から、選りすぐりの日本画をご紹介いたします。
 現代日本画界をリードする現代作家の代表作を展覧し、日本画の繊細な色彩やダイナミックな構図、美しさをご覧いただきと思います。院展、日展と日本を代表する展覧会で活躍を続ける作家の現在を紹介することで、現代の日本画が示すものもみえてくるでしょう。そして何よりも、作品のモチーフは花や景色、人物などで、親しみを感じるものばかりです。
 光あふれる美しい季節に美しい作品を鑑賞することで、絵画芸術を身近に感じていただき、当館に気軽に何度でも足を運んでいただきたいと願っております。装いも新たなミュージアムで魅力ある絵画の世界をゆっくりご鑑賞ください。

                ★




会期:平成27年5月23日(土曜日)
   〜6月28日(日曜日)

開館時間:午前9時〜午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、第3火曜日、祝日の翌日

スペシャルギャラリートーク

日時:5月31日 日曜日 午後2時〜3時
講師:森賢司(元遠き道展実行委員会代表)/
   荒井孝(院展特待)/加藤普(日展会員)/北田克己    (院展同人)/
   高橋天山(院展同人)/福井爽人(院展同人)
場所:さくら市ミュージアム 展示会場
※予約不要、観覧料でお聴きいただけます。
【ギャラリートークにご参加の先着50名様に出展作品のポストカードプレゼント】



どうぞ、ご参加ください。








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2015年05月10日

靖国神社 【みたままつり】 ぼんぼり揮毫選集


靖国神社 【みたままつり】 
ぼんぼり揮毫画選集 第五十一輯
昨年度初ノミネートされた天山作品が採用されました。





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            『遷御之儀』 第六十二回伊勢神宮式年遷宮






靖国神社のみたままつりは、昭和二十二年に始まり
毎年奉納される名士の方々の揮毫された
『かけぼんぼり』は、
既に一万数千点に達しましたそうです、
例年、奉納作品から十点が選ばれ、
揮毫画選集として頒布されてきました。






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第五十一輯に選抜されました
のはありがたき極みです。


さらに・・・
今年は終戦後七十年の節目
心して尊き御英霊様に誠をこめ
制作、揮毫させていただきます。





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2015年04月09日

第70回春の院展 巡回展

第70回春の院展 
三越日本橋本店会場につづいて11日からは、
松坂屋にて名古屋展が開催されます



  

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■会期:4月11日(土)〜4月19日(日) 9日間
■会場:名古屋松坂屋美術館
■主催:松坂屋美術館、 中日新聞社、東海テレビ放送、 日本美術院
■入場料:一般700円(500円)、大学・高校生500円(300円)、中学生以下無料 ( )内は前売り・団体割引き料金 *団体は10名様以上
■出席同人:小山 硬、松村公嗣、川瀬麿士



続いて秋田展は
■会期:4月22日(水)〜5月6日(水・休) 15日間
■会場:秋田県総合生活文化会館(アトリオン)

以下、仙台、福井、京都・・・・・など

十数カ所で秋まで続けられます。


院展の地方巡回展は春の試作展も秋の本展も
それぞれ10カ所以上ありまして、
もちろん開催地によって会場の都合で全作品は並ばず
同人=審査員、作品受賞作品、地元入選作品、
は必ず展示されますが、
其の他は、選抜されての展示。


ちなみに先日ご紹介しました
あとりえ天山で学び、めでたく初入選された 
F氏=藤井一氏作品は
京都、倉敷、広島、神戸、の四会場での展示、
初入選にして二カ所以上も巡回というのは珍しい方、
まだ入選回数の浅い人は、普通東京の展示と
故郷、地元関係地での展示という二カ所だけ・・・
巡回展示に選抜されるのは
多くの審査員に認められた証拠です。

しかも、ナント東京展で売約決定!
これには、本人以上に三越の担当者が驚いていましたが
初入選!初売約!・・・で有頂天・・・・
スバラシイ、スタートダッシュ!!
今後の活躍が楽しみですね・・・


このお作品です、
尾道大橋の夜景図ですね、
温厚だが確かな造形力です。



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              灯(あかり)













posted by 絵師天山 at 15:28| Comment(0) | アトリエ天山からのお知らせ