2014年03月12日

【歴史の真実】C 嬉しい便りです!!



 
                001.JPG 


靖国神社から思いがけず、お便りが来ました。

私には意外な? でも、非常に嬉しい御依頼です。

いつかこんな依頼が来れば・・・と、心の隅にずっとあったことで・・

何かと云いますと、

毎年恒例の「みたままつり」に、雪洞(ぼんぼり)が並んで

大都会の風物詩・・・と言うか、夏の夜の涼味を誘うのですが、

その雪洞への揮ごう依頼なんです!

何度か「みたままつり」に出かけては、雪洞くらいなら朝飯前なんだがなー

オレもいつかは描いてみたい・・・と。

以前から願っていた・・だから、ちょっと、嬉しい!

いや、非常にありがたく、拝命・・・承らせていただきます!!

何描かせていただこうかなーー!???  ホント楽しみ!

鎮魂の心を込めた作品にしたいと思います。





A級戦犯が合祀されていることはケシカラン!

 とかノタマウ・・
バカ者には、この気持ちは全然わからんでしょう。

わからなくて結構!

正しい歴史認識を持った日本人でなくてはわからない心境ですから。ネ



 

 ★そもそも、靖国神社の「みたままつり」とは、・・・

 
昭和21年の夏、米軍占領下で、且つ神道指令の規制を受け、

にわかに淋しくなってしまった靖国神社で、

大戦における二百万を超える戦没者の霊をお慰めしよう、とて

長野県の遺族会有志の方々が、誰の指示を受けたのでもなく

自発的にいわゆるお盆の慰霊行事を、手造りで・・・

盆踊りと民謡歌唱を中心にして境内で催したのがそもそもの端緒であります。


 
神社側もこの義挙を大変喜び、

翌昭和22年からは、神社の主催で7月の新暦での

お盆の行事として、宵宮を入れ、4日間の祭典を挙行することとなり

以来今日まで約70年、絶えることなく続けられてきました。

昨今は若者で溢れかえって、大賑わいを見せているんです!

若者の方が、・・・

洗脳教育されてしまい、取り返しがつかない大人たちより、

・・・よっぽど、その意義を感じ、意味を知っています。

たとえ歴史認識が足りなくて?も、感覚でわかるんでしょうねー。

 
 年々盛大に、・・・

ホントに驚くほど盛大になりゆくので、

その様を垣間見れば、強く心打たれるものがあります。

まだ行った事がない人は是非!

一度くらい、数百万の英霊に対し奉り、深く頭を垂れてみてはいかが??

素直な日本の心を取り戻しに、どうぞ!


 
昭和21年は占領下でありましたが、純粋に民間の

自発的な発想から湧き起こった行事なので、

神道指令を口実にした占領軍の圧迫も特別ありませんでした。

神社の拝殿で盛大に催される慰霊鎮魂のお盆祭には

祖霊崇拝という日本人の心情が如実に表れています。

さらに、

祖霊崇拝の心には、守護神信仰が結びついていて

靖国神社や、全国の護国神社は、

我々子孫の安寧を守ってくれる神としての英霊・・・

が祀られているのだ・・

という心がごく当たり前に、はぐくまれてきたのです。


節電が叫ばれる中、自家発電の工夫までして

雪洞が並び・・・

お祭り騒ぎが夜の更けるまで続けられる傍らに

敬虔な祈りを捧げる方々も大勢おられます。


その雪洞の一つに、

揮ごうさせていただけるなんて・・・

誠に誠に

 

絵師冥利に尽きるのであります!

あー、腕が鳴るーー






posted by 絵師天山 at 00:00| Comment(0) | 歴史の真実
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: