2011年07月15日

ツーショット


自意識過剰???

私のフォトギャラりーをどうぞ。

私と、【誰かさん】とのツーショットギャラリーです。    





 

先ず始めは、我が師匠。今野忠一画伯、と・・・。


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 先生のご指導を一言も漏らすまいと、真剣。殺気立ってマス



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これも先生のお供をして、お嬢様が嫁いだドイツの田舎町へご一緒させていただいた時のスナップ。先生はもう90歳近く、私も50歳にだいぶ近づいてきた頃。先生との最後の海外旅行となりました。初めての海外旅行も、先生と、・・・・・

 いつもわが師、今野忠一画伯、は、実の父のようでした。




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 続いてこれは、加山又造画伯とのツーショット。東北の、桜を取材に出向かれた時、ご案内したものです。久保の桜と言って、江戸彼岸桜の大木、1000年樹。加山先生が村越画廊の社長、村越さんと全国の桜を踏査されていた時代のものです。

 素晴らしい桜があることを社長に自慢していたら、“連れて行け”、と・・・。

 もう、お二方とも故人となられました。




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 院展同人、西田俊英氏と、春の院展の三越レセプション会場で。なにやら、難しげに、語り合っていますね。

 若若しさは、いつまでも??




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 日展会員の岸野圭作氏と、銀座の画廊で、二人展をして頂いたときのもの、この両人は同い年。誕生日も一日違い!!!

 今年の四月、高島屋で岸野氏は充実した、気合のコモッた素晴らしい個展を開催されています。

 良きライバル!お友達ですね。奥様も素敵な方。





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 茨城県五浦、天心記念美術館で、院展同人の川瀬麿士氏と、同門の先輩ですが、なぜか私の方が偉そうな感じ、です。

先輩は立てているつもりなんですが、地が出てしまう様で・・・・・





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ロンドンは大英博物館で、この英国紳士は、ローレンス・スミス氏、当時の大英の東洋美術部門の長でした。今は、引退されています。

加山又造画伯が、大英博物館で、個展をされた時、私も伺ったので、この御縁で、ロンドンの日本大使館に屏風を描く事に。





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 この方は、福王子一彦氏。現在最年少の芸術院会員、院展同人。であります。

パリの何とか言うレストランなんですが、兄弟子、松本哲男氏、のパリ個展に同道した時のスナップです。華やかな、ある意味でいい時代でしたね、あの頃は。





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 現在の私。お隣は、敬愛するドクター、東京医大名誉教授、F先生であります。お友達のように接して下さるありがたい方。

 飲み友達でもあります。



  













posted by 絵師天山 at 19:40| Comment(0) | 天山作品紹介
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