水が恋しくなる季節。白鷺を描きいれた作品をご覧いただきます。点景としての、白い鷺。
【羽音】 雅号天山を名乗る以前の作品です、京都広
沢の池での取材がベースとなっています。
静寂の池に白鷺の羽音だけが・・・
【汀】 緑は心和む色。佇立する白鷺の姿が緑をひきたて
てくれます。
【秋映】 秋涼の頃、赤と白の対比も美しい。
【白麗】 点景ではなく、白鷺そのもの。羽繕いしてい
るその姿にうっとりしたのでした。
【寧】 宇治の平等院から取材しています、
歴史を背負って佇んでいる“感じ”を
描き出そうとしています。
いずれも、過去の個展作品です。
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