2016年01月05日

玉纏御太刀(たままきのおんたち)


伊勢神宮式年遷宮では毎回
御装束神宝調進(おんしょうぞくしんぽうちょうしん)が行われます。



その神宝の代表とも言うべき宝物がこの

玉纏御太刀(たままきのおんたち)


水晶、瑠璃、琥珀、瑪瑙(めのう)など、
国産の玉石を精緻に鏤(ちりば)めた色鮮やかさ。








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神宮の御装束神宝調進では遷宮時に合計60柄の御太刀が調達されるが、中でも最も華麗で重厚な装飾を施されているのがこの太刀である。金具では、柄に10個の小鈴を付けた金銅の輪金(わがね)と冑金(かぶとがね)をつけ、鞘には先端が足居緒(あしずえお)に連なる前後の山形金(やまがたがね)、帯取足金(おびとりあしがね)、志波利金(しばりがね)、桶尻金(おけじりがね)などを備えている。金具の上の要所には水晶、瑠璃、琥珀、瑪瑙をちりばめ、また各金具の間の鞘上には300丸の5色の吹玉を纏っていて、これらの玉を纏う姿から「玉纏(たままき)」の名がある所以とされている。この太刀は実践の太刀の形式ではなく、儀礼のための飾太刀に属していて、太刀身は長さが3尺5寸(106.5cm)と長身で、無反り切り刃造、刃文が直刃焼詰鋩子(やきづめぼうし)の仕様は神宝太刀身の全てに同様である。太刀には金銅の鮒形一雙が付属する。また、錦袋には、体繧繝文錦(だいうんげんもんにしき)の裂地に緋村濃平組(ひのむらごひらぐみ)の伏組(ふせぐみ)が施されている。



     3神宝.jpg


平緒(ひらお)は、太刀を佩く帯で、全長370センチ、幅12センチあり平安後期に現れた簡便な切平緒ではなく、古性による長いまま一条の続平緒になっている。平緒の上には孔雀、鸚鵡、草花の紋様による全部15丈の色鮮やかな刺繍が配されていて、精緻な糸使いで丹念に繍い上げられている。(神宮神宝図録図版解説より抜粋)




この作品は第59回神宮式年遷宮の折に調進されたもの。

コチラは同じく?
ぬぁんと、
鎌倉時代!!!!・・・
・・・・に、調進されたもの





        4神宝.jpg




         5神宝.jpg




勿論平緒などはすでに朽ち果てていますけれども、
御太刀は立派に遺されて・・・・


明治以前までは、撤下した神宝類の
燃えるものは燃やし、
他は土中に埋封しました。


なぜ?
神のお使いなされた御料だから
人の手に渡るのは畏れ多いとの考えから・・・


近代以降のものは
神宝収蔵庫に厳重に保管されています。



毎度、
1576点に及ぶ
御装束神宝の調進・・・・


悠久の歴史の上に
始めて成立した
神宮式年遷宮・・・・・・・こそ

文化そのものであり、

ナンであれ、
日本以外の文物文化は
文化?  
などと名付けるに値しないものばかり・・・

虚偽とねつ造で弱肉強食世界を正当化させたい・・
だけのものなのであります。


何故に、日本人はそれが解らないのでしょうか・・・・
何故のオリンピック賛仰
何故の海外旅行熱
何故の自虐・・・・


何故の・・・・



ゴッホ礼賛

フエルメール通い・・・

メリケン、バテレン追従・・・

etc.・・・・
etc.・・・・











posted by 絵師天山 at 03:00| Comment(4) | 日本ならでは
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