占領下の日本人は
食糧からなにからあらゆるものが不足し
GHQ=占領軍のご機嫌を伺いつつ
貰えるものはなんでもありがたく頂いた・・・
Give me Chocolate!
Give me Chocolate!
Give me Chocolate!
子供達が米兵に向って連呼したこのフレーズ、
占領された側と
占領統治しようとする側の
関係が鮮やかに浮かぶこの言葉の
【卑しさ】を 誰もが等しく
受け止めなければなりませんでした。
【卑しさ】を当然のこととして平然と受け入れた人
【卑しさ】を忌み嫌って自決までに追いまれた人
文字通り千差万別の反応が・・・
しかし
背に腹は代えられない現実、・・・
GHQはそこにさえ付け込んで
あらゆる手段方法を呵責なく用いて
日本人を洗脳
反日日本人製造作戦は
益々徹底され
続けられ・・・・
70年経てさえその呪縛は解けてはいないのです。
再び、藤誠志氏の言葉を借りれば
★
・・・・大手新聞社が傘下にテレビやラジオを持つ日本のメディアは、世界のメディアを牛耳るアングロサクソン&ユダヤの通信社の、「報じても良い」フィルターを通った情報しか流れず、プレスコードに縛られる新聞社によって、全体が情報統制を受けている状態だ。だから欧米寄りの報道が流れる一方、イスラム諸国などからの見方が報じられることはほとんどない。この旧来の情報の偏りを打破するのが、IT技術の浸透だ、インターネットを使えば、イスラム世界からの主張など、アングロサクソンやユダヤのバイアスが掛かっていない世界中の情報を集める事が出来る。
個々人がマスメディアや偏った教科書などの縛りのない情報を自らの頭で理解することが重要だ。
その結果、考えを同じくする人が集まって政党を作り、議会で多数派となった政党が政権を獲得するというのが、民主主義の基本だ。しかし今はマスメディアが世論を誘導するという、歪んだ民主主義になっている。アメリカの精神的占領支配から逃れて、真の民主主義を目指すため、ITを活用して一人ひとりの国民が真実を追及して行くべき時代になったのだ。
第一回「真の近現代史観」懸賞論文で最優秀賞を獲得した田母神俊雄氏の論文は、このように結ばれている。
「人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた国を自然に愛するものである。日本の場合は歴史的事実を丹念に見てゆくだけでこの国が実施してきたことが素晴らしいことであることがわかる。嘘やねつ造は全く必要がない。個別事象に目を向ければ悪行と言われるものもあるだろう。それは現在の先進国の中でも暴行や殺人が起こるのと同じことである。私達は輝かしい日本の歴史を取り戻さなければならない。歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみである。」
正にこの通りだ。
(ITの積極的な活用で真の民主主義を目指せ、より抜粋)
・・・・無抵抗な民間人を原爆で虐殺した以上、アメリカが民主主義を日本に与えた正義の国である為には、投下された日本が悪の国でなければならない。そのために国府軍が主張する虚偽の南京三十万人大虐殺を東京裁判に持ち出し、松井石根大将をB級戦犯として処刑した。また日本軍が朝鮮女性を二十万人強制連行して性奴隷にしたなどと主張する韓国を支持しているのだ。
日本を悪い国にするために、戦後検閲による日本人の洗脳も行われた。終戦から一か月後の1945年9月18日、鳩山一郎の「原爆使用は国際法違反」という談話を掲載した朝日新聞に対して、GHQは二日間の発行停止を下し、その翌日に三十項目からなるプレスコードを出す。
早稲田大学の山本武利名誉教授が明らかにした名簿に寄れば、破格の高給で四千人(延べ人数一万四千人)もの日本人検閲官がこれに従い、新聞、ラジオから出版物、個人の手紙二億通もチェックし、徹底的に思想を統制した。アメリカにとって都合の悪い本の「焚書」も行った。
戦時中の検閲とは異なり、検閲に引っ掛かったものは墨塗りなどでは許さず再印刷となり経費がかる為、出版社や新聞社は自主規制をする傾向が強くなっていった。言論統制が行われたことは秘密とされたが、冷戦が終結してソ連が崩壊し、機密情報が流出したり、アメリカが情報を開示したりすることによって、だんだん真実が明らかになってきている。にもかかわらず、日本のメディアは未だに検閲官の名簿を報ずることもなくプレスコードを自主規制として守っており、東京裁判史観に沿う報道しか行わない。
日本には実は言論の自由がないのだ。これにメスを入れ、国会でプレスコードについて質問を行ったのが、次世代の党の衆議院議員杉田水脈氏だ。
検閲官は敗戦利得者となり、その後を継いだのが、偏差値教育の申し子である東大法学部出身の「ステルス複合体」と呼ばれる人々だ。彼等の一員である官僚がアメリカの年次要望書に基づき法案にし、メディアが持ち上げ煽り、代議士が賛成して国会で可決するという、阿吽の呼吸でアメリカの要望を日本は飲まされて来た。
裁判員制度や建築物の民間検査制度といった日本に合わない制度も、これで押し付けられてきたのだ。しかしこの流れも、ネットの普及で変わりつつある。
(プレスコードが残る日本に「言論の自由」はない、より抜粋)
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タグ:裁判員制度 ユダヤ アングロサクソン 田母神俊雄 鳩山一郎 年次要望書 次世代の党 プレスコード ステルス複合体 杉田水脈 東京裁判史観 焚書 B級戦犯 松井石根大将 Give me Chocolate!
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