ハリウッド映画あるいはハリウッド系映像をみると
9,11テロの犠牲者をグランドゼロで弔うシーンとか、
CIA工作員がアラブ世界で活躍する所とか・・
エトセトラ・・・随処に
テロに対する非難声明が描かれています。
アメリカこそ被害者であり
負けないぞアメリカンピープル!
みんな、頑張って生き抜いてゆこうぜ!
的な・・・
被害者ずらを正々堂々と繰り広げて
正義は常にアメリカにあり!!
を繰り返す。
シナや韓国と同じくアメリカも
真実よりも国益を追求しているだけ、・・とはいえ、
茶番にはほとほとアイソガツキル・・・・
かく言う私も以前、
“LOST”という連続ドラマに夢中になった事がありますので、(あまり偉そうなことは言えませんけれど)、・・・
ハリウッドは歴史を自分に都合よく書き換えるために存在し
大衆を意のままに操る道具として生き残っているのでしょう。
善玉と悪玉しか出てこない幼稚さで
不思議にもあれほど繁栄してきたのは、
つまりは、石油や軍需産業等等
巨大資本を牛耳って
世界の支配者を自負する輩の犬だからですね
もっとも近頃はジャパンアニメ旋風を無視できずに
皮肉にも日本文化にぶら下がろうとしている様ですが・・・
ドラゴンボールの実写版はしかし、ひど過ぎましたね・・
ゴジラはまだしも・・・・はは、
話が横道になりましたけれど・・・
LOST ・・ろすと・・・
は、ご覧になった方はお分かりですが
オーシャニック815便という
シドニー発の国際便が太平洋上で墜落遭難
名もない不可解なる島に生き残りの人々が
必死のサバイバルを繰り広げる
といった趣・・・・
不思議なタイムトラベルやら
瞬間移動やら、荒唐無稽の要素も加わって
悲劇が続きに続いて、飽きさせないように
・・・・それは見事に作られている。
今でも、はまる人がいるらしい・・・
ハリウッド版連続ドラマのレジェンドとなっているそうです。
ここで、気づいていただきたいのは
815便の墜落がすべての始まりであり
舞台は太平洋のどこかで・・・しかも悲劇・・・
つまり
8月15日終戦記念日の数字が
刷り込まれている訳であります。
日本人はWGIPによって戦後教育されたために
70年経ってもその呪縛がほどけない程に
イワユル自虐史観を刷り込まれたので
真珠湾攻撃を“卑怯なこと”と
信じさせられている人が大勢いますが、
アメリカの軍人やその家族、
かつての軍人の子孫達、
そしてこれから兵役に向かう若者・・その関係者・・
つまり殆どのアメリカ人もまた
ハリウッド映画によって
国家を守る事に誇りを持てと教育されて来たのです。
犬死は嫌だし、・・・・
正義の戦いだからこそ命を賭けるのだし、
・・・正しいことなんだし、、
これからもずーっと正しいし・・・
リメンバーパールハーバー!!
で、
あらゆる場面で815という数字が使われる。
何と言ったって、9・11とは違って
正義の戦いで勝利を得た日だから!!
“LOST”の興行的成功は既にこの時点で保障された訳です。
しかし9.11テロは
ニューヨーク貿易センターツインビルそのものに
誘導装置が設置されなければ、
あれほど見事に旅客機を激突させることは物理的に不可能であり
大量破壊兵器の存在とテロとの戦いを口実にしてアメリカンピープルを
イラク戦争に駆り立てる為の某組織による穏密作戦であり
対イスラム戦争の開始の大号礼でしかなかった事が間もなく暴露されました。
全くの作為であり、とんでもない理不尽の捏造。
もっとも当局はそんなこと認めておりませんが・・・
パールハーバーもまた同じ謀略であったことも既にバレており
非常に分かりやすいので、以下再び藤誠志氏に登場戴きます。
★
ヨーロッパでの戦争への不参戦を公約に大統領に当選(再々選)したルーズベルトは、ヨーロッパを席巻したナチス・ドイツによって侵攻される寸前のイギリス首相チャーチルから再三に亘って参戦要請を受けていた。チャーチルの必死の依頼に応えるため、ルーズベルトは日独伊三国軍事同盟の締結を利用し、日本を締め上げることで日本を暴発させ、日米開戦を口実にヨーロッパ戦線へ参戦しようとした。
1941年、米英中蘭によるABCD包囲網(経済封鎖)で経済的に追い詰められた日本は、植民地化されていたアジア諸国を独立させて大東亜共栄圏を創って自活すべく、ドイツ占領下のフランス・ヴィシー政権との合意により、合法的に仏領インドシナに進駐した。
日本は対米戦争を回避しようと粘り強く交渉を続けていたが、既にアメリカは暗号解読により日本の手の内をわかっており、アメリカは軍備が整うまでの間、日米交渉を引き延ばし、最後に「ハル・ノート」を突きつけて日本を暴発させた。なお「ハル・ノート」の原案を作成したハリー・D・ホワイトはコミンテルンのスパイであり、その後、身元が明らかになると自殺している。当時のコミンテルンによるアメリカでの諜報活動は、1995年にその一部が公開されたヴェノナファイルの解読によって明らかになっている。
アメリカが日本の外交暗号の全てと海軍の暗号のかなりの部分を解読することができていたことは、ロバート・スティネットの著作「真珠湾の真実(ルーズベルト欺瞞の日々)」で、もはや広く知られている歴史上の事実だ。
1941年12月8日の日本からの宣戦布告書が日本大使館の職員の不手際で解読・清書が遅れ、ハル国務長官に手渡されたのが真珠湾攻撃開始後だったことから、日本に対しての当時から「ダマシウチだ」という批判があった。しかし実際には、暗号解読によって、日本が対米戦争に踏み切る事を、ルーズベルトは先に知っていたし、日本軍が奇襲を行う先が真珠湾であることも把握し、空母と新鋭艦は演習と称して湾から離脱させていた。そして日曜日にも拘わらず、戦艦アリゾナに定員を大幅に超える多数の将兵を動員したところに日本機が来襲、真珠湾での犠牲者2400人の約半数の1200人がアリゾナ一艦で戦死している。
アリゾナ爆沈の理由は、弾薬庫の誘爆と言われているが、通常弾薬庫は船底にあり、爆撃程度で誘爆はしないし、爆撃の6分後に引火で爆発することはない。
米西戦争の際も、アメリカは戦艦メイン号を自ら爆沈させてスペインのせいにし、「リメンバー・ザ・メイン」の合言葉で、国民の戦意を煽ってスペインと戦争を始めてグアムやフィリピンを奪った。
これと同じことを先の大戦でも行い、「リメンバー・パール・ハーバー」をスローガンにしたと考えられる。事前に日本軍の攻撃を知らされていなかった米太平洋艦隊司令長官のキンメル提督は、真珠湾の責任を問われ更迭された。遺族の要望で1999年に上院で、2000年には下院で名誉回復決議が採択されたが、当時のクリントン大統領も次のブッシュ大統領もこの決議に署名をしていない。
認めれば、「リメンバー・パール・ハーバー」の陰謀を認めることになるからだ。
開戦直前軍令部総長の永野修身大将は
『戦わざれば亡国、戦うもまた亡国であれば、戦わずしての亡国は身も心も民族永遠の亡国である、戦って死中に活を見出し護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも護国に徹した日本精神さえ残せば我々の子孫は必ずや再起三起するであろう』 とその苦悩を言葉にしている。日本はアメリカとの戦争を望んでいたわけではなく、ABCD包囲網などの締め付けによってやむなく開戦を決断したのだ。
また、真珠湾攻撃の五か月前である1941年7月23日に、大阪や東京などを爆撃する対日爆撃計画(JB355計画)にルーズべルトは承認のサインをしていた。
この計画では中国軍に供与する500機の航空機で計画を実行することになっていたが、中国軍の航空隊の中枢には、アメリカの軍籍から離脱した、偽装したアメリカ空軍の「偽義勇軍」のパイロット集団「フライングタイガース」が居たことが知られている。しかしその後のヨーロッパ戦線の拡大により、航空機を優先的にヨーロッパに供与したために、この作戦は実行されなかったが、1941年10月20日、義勇兵に偽装したアメリカ軍飛行士「フライングタイガース」が、アメリカの供与した戦闘機約100機で、いきなり昆明の日本軍に爆撃を加えた。宣戦布告なしにアメリカが真珠湾攻撃の前に中国で日本軍に空爆を加えていたのだ。
日本の宣戦布告が遅れたことを理由に、真珠湾攻撃が「騙まし討ち」だとのレッテルが貼られているが実質的な最後通牒である「ハル・ノート」を日本に提示した時点で開戦は決定的であったこと、アメリカは暗号解読によって事前に日本の真珠湾攻撃を知っていたことから、宣戦布告の遅延そのものに重大な意味はないと言える。
また、宣戦布告は1907年にハーグで署名された開戦に関する条約に定められていたが、第二次エチオピア戦争やポーランド侵攻、独ソ戦争などでは宣戦布告はなされておらず、シナ事変のようにあえて宣戦布告を行わず、「国際法上の戦争」とはしなかった例もある。日本人は戦後教育によって自虐史観を刷り込まれ、真珠湾攻撃を「卑怯なこと」と信じ込んでいるが、真珠湾攻撃に至った経緯を理解し、アメリカが日本に対していかに理不尽なことをしてきたかを知るべきである。
また、アメリカの謀略の背後には、チャーチルがイギリスを危機から救うための遠大な戦略があったとも言える。チャーチルのその強い意志とリーダーシップは日本でも高く評価されているが、フランスがドイツに降伏し、ドイツの空爆を受けて劣勢にあったイギリスは、ルーズベルトに対してアメリカの参戦を強く望み、その為に日本を利用したと言える。
すなわちチャーチルはルーズベルトと共に、1940年に締結された日独伊三国軍事同盟を利用し、日本を経済的に追い詰めて日本に第一撃を打たせ、アメリカが日本に反撃すると同時にヨーロッパ戦線へも参戦するというシナリオを描いたのだ。第二次世界大戦への参戦によってアメリカは戦後の世界の覇権を握る事になった。
★
世界の警察とウソブクとんでもない茶番国家と
TPP交渉などする必要もない訳ですが、
日本を取り戻すはずの阿倍政権はいったい何をやっとるのか・・・・
タグ:ハリウッド映画 真珠湾攻撃 ドラゴンボール ゴジラ 自虐史観 ポーランド侵攻 ブッシュ大統領 CIA チャーチル LOST コミンテルン ルーズベルト ジャパンアニメ WGIP 9,11テロ グランドゼロ リメンバーパールハーバー 「フライングタイガース」 ABCD包囲網 日独伊三国軍事同盟 ヴィシー政権 ハル・ノート ヴェノナファイル 真珠湾の真実 リメンバー・ザ・メイン 米西戦争 リメンバー・パール・ハーバー キンメル提督 クリントン大統領 永野修身大将 対日爆撃計画 JB355計画 第二次エチオピア戦争 独ソ戦争
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