暑中お見舞い申し上げます
蓼科の別荘地、美しい林間にある康耀堂美術館にて、
【みちのく絵巻】が展示されています。
日本絵巻(ひのもとえまき)としてシリーズの第一作目、
6メートル上下二段で構成された超大作・・・
絵師天山の代表作品のひとつです。

★★★★★★★★★★★★★
■康耀堂美術館
〒391-0213 長野県茅野市豊平4734−215
Tel : 0266-71-6811
Fax : 0266-71-6812
E-mail : info1@koyodo-museum.com
コレクション展(夏秋)
『いのちの贈りもの』
自然界のあらゆる生命は、多くの命の繋がりによって存在しています。自然とともに
暮らす私たち人間は、古くから自然に寄り添い、共生し、様々な命の恵みを受けること
で生かされてきました。「自然」そして「命」は、多くの画家たちにとって大きなテー
マのひとつです。画家たちは、刻々と移りゆく自然を見つめ、たくましく尊く、また美
しい命の営みを全身で受け止めながら、その感動を作品へと紡いでいます。
本展では、「自然の恵み」をテーマに、収蔵作品の中から精選した日本画と洋画約
60点をご紹介します。丹念な観察から瑞々しく描写された奥村土牛の《南瓜》、約6m
の大画面に雄大な日本の四季を描いた高橋天山の《みちのく絵巻》。
豊かな色彩が躍るような山口薫の《画布に刻む馬》、力強い生命力の溢れる須田剋太の《向日葵》のほ
か、自然がもたらす実りのかたち、美しい大地、そこに息づく様々な生きものたちの
鼓動を感じる作品をご覧いただきます。また、哀しみや苦しみと向かい合いながら人間
の本質を見つめ、命の輝きや平和への祈りを描いたフランスの宗教画家、ジョルジュ・
ルオーの銅版画14点を展観します。自然の営みに真摯なまなざしをそそぎ、生命の神秘
に心を打たれながら作品に命を吹き込んだ画家たちの想いが、皆さまの心に響く出逢い
となれば幸いです。
【会 期】 2014年7月26日 (土) − 9月12日 (金)
【開館時間】 10:00〜17:00(最終入館時間16:30まで)
【入館料】 一般300円(高大生を含む) ※中学生以下、無料
【休館日】 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、第4火曜日
【主 催】 京都造形芸術大学附属康耀堂美術館
【協 力】 佐鳥電機株式会社
夏秋展ポスター
奥村土牛《南瓜》 65.0×72.0p 紙本彩色、掛幅 1948年
小倉遊亀《夏草の壺》 55.0×38.0p 紙本彩色、一面 1969年
高橋天山《みちのく絵巻》 180.0×570.0p 紙本彩色、一面 2001年
山口薫《画布に刻む馬》 91.0×72.8p キャンバス、油彩 1961年
須田剋太《向日葵》 60.6×45.5p キャンバス、油彩 1978年
佐原和行《桃》 32.0×41.0p 紙、水彩 1996年
ジョルジュ・ルオー《悪の華》 35.0×25.0p 銅版画 1926−27年
武田成功《湖岸花火》 13.0×24.0×34.0p ガラス
★★★★★★★★★★★★★
どうぞ・・・・・蓼科へ涼みにお出かけください・・・・
【アトリエ天山からのお知らせの最新記事】