2017年06月17日

言挙せず(ことあげせず)


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本居宣長著 
古事記伝一之巻 
直毘霊(なほびのみたま)より 




古への大御世には、道といふ言挙(ことあ)げもさらになかりき、


故れ古語(ふること)に、あしはらの水穂の国は、言挙げせぬ国といへり、

其はただ物にゆく道こそ有りけれ、

美知(みち)とは、此の記に味御路(うましみち)と書る如く山路、野路、などの路に、御(み)てふ言を添えたるにて、ただ物にゆく路ぞ、これをおきては、上代に、道といふものはなかりしぞかし、

物のことわりあるべきすべ、萬(よろず)の教へごとをしも、何の道くれの道といふことは、異国(あだしくに)のさだなり、

異国(あだしくに)は、天照大御神の御国にあらざるが故に、
定まれる主(きみ)なくして、狭蠅(さばえ)なす神 ところを得て、
あらぶるによりて、人心あしく、ならはし みだりがはしくして、
国をし取りつれば、賤しき奴(やっこ)も、たちまち君ともなれば、
上とある人は、下なる人に奪はれじ とかまへ、下なるは、
上のひまをうかがひて、うばはむとはかりて、かたみに仇(あた)みつつ、
古より国治まりがたくなも有りける、
  

其が中に、威力(いきほい)あり智(さと)り深くて、人をなつけ、
人の国を奪い取りて、又人にうばはるまじき事量(ことばかり)をよくして、
しばし国をよく治めて、後の法(のり)ともなしたる人を、
もろこしには聖人とぞ云うなる


たとへば、乱れたる世には、戦ひにならふゆゑに、
おのずから名将おほくいでくるが如く、
国の風俗あしくして、治まりがたきを、あながちに治めむとするから、
世々にそのすべをさまざま思ひめぐらし、為(し)ならひたるゆゑに、
しかかしこき人どももいできつるなりけり、

然るをこの聖人といふものは、神のごとよにすぐれて、おのづからに奇(くす)しき徳(いきほい)あるものと思ふは、ひがごとなり、

さて其の聖人どもの作りかまへて、定めおきつることをなも、道とはいふなる、

かかれば、からくににして道といふ物も、其の旨(むね)をいはむれば、ただ人の国をうばはむがためと、人に奪はるまじきかまへとの、二つにはすぎずなもある、

そもそも人の国を奪ひ取らむとはかるには、よろづに心をくだき、身をくるしめつつ、善きことのかぎりをして、諸人をなつけたる故に、聖人はまことに善人めきて聞こえ、又そのつくりおきつる道のさまも、うるはしくよろづにたらひて、めでたくは見ゆめれども、まづ己(おのれ)からその道に背きて、君をほろぼし、国をうばへるものにしあれば、みないつはりにて、まことはよき人にあらず、いともいとも悪しき人なりけり

もとよりしか穢悪(きたな)き心もて作りて、人をあざむく道なるけにや、

 後の人も、うはべこそたふとみしたがひがほにもてなすめれど、まことは一人も守りつとむる人なければ、国のたすけとなることもなく、其の名のみひろごりて、つひに世に行はるることもなくて、聖人の道は、ただいたづらに、人をそしる世々の儒者(ずさ)どもの、さへづりぐさとぞなれりける、
  
然るに儒者(ずさ)の、ただ六経などいふ書をのみとらへて彼国(かのくに)をしも、道正しき国ぞ、といひののしるは、いたくたがへることなり、かく道といふことを作りて正すは、もと道の正しかぬが故のわざなるを、かへりてたけきことに思ひいふこそをこなれ、

 そも後の人此の道のままに行なはばこそあらめ、さる人は、よよに一人だに有りがたきことは、かの国の世々の史(ふみ)どもを見てもしるき物をや、

さてその道といふ物のさまは、いかなるぞといへば、仁義礼譲孝悌忠信などいふ、こちたき名どもを、くさぐさ作り設けて、人をきびし教へおもむけむとぞすなるさるは後の世の法律を、先王の道にそむけりとて、儒者(ずさ)はそしれども、先王の道も、古の法律なるものをや、また易(やく)などいふ物をさへ作りて、いともこころ深げにいひなして、天地の理をきはめつくしたりと思ふよ、これは世人をなつけ治めむための、たばかり事ぞ

 そもそも天地のことわりはしも、すべて神の御所為(みしわざ)にして、いともいとも妙(たへ)に奇(くす)しく、霊(あや)しき物にしあれば、さらに人のかぎりある智(さと)りもては、測りがたきわざなるを、いかでかよくきはめつくして知ることのあらむ、然るに聖人のいへる言をば、何ごともただ理の至極(きはみ)と、信(うけ)たふとみるをこそ愚かなれ

かくてその聖人どものしわざにならひて、後々の人どもも、よろづのことを、己がさとりもておしはかりごとするぞ、彼国のくせなる、大御国の物学びせむ人、是をよく心得をりて、ゆめから人の説になまどはされそ、

すべて彼の国は、事毎にあまりこまかに心を着(つけ)て、かにかくに論(あげつら)ひさだむる故に、なべて人の心さかしだち悪くなりて、中々に事をししこらかしつつ、いよよ国は治まりがたくのみゆくめり、

されば聖人の道は、国を治めむために作りて、かへりて国を乱すたねともなる物ぞ、すべて何わざも、大らかにして事足りぬることは、さてあるこそよけれ

故(か)れ皇国の古へは、さる言痛(こちた)き教へも何もなかりしかど、下が下までみだるることなく、天下(あめがした)は穏やかに治まりて、天津日嗣(あまつひつぎ)いや遠長(とうなが)に伝はり来坐(きま)せり、


さればかの異国の名にならひていはば、是れぞ上もなき優れたる大き道にして、実は道あるが故に道てふ言なく、道てふことなけれど、道ありしなりけり、

そをことごとしくいひあぐると、然らぬとのけぢめを思へ、

言挙げせずとは、あだし国のごと、こちたく言ひたつることなきを云ふなり、

譬(たとへ)ば才も何も、優れたる人は、
漢国(からくに)などは、道ともしきゆゑに、かへりて道々しきことをのみ云ひあへるなり
儒者(ずさ)はここをえしらで、皇国をしも、道なしとかろしむるよ、儒者(ずさ)のえしらぬは、萬に漢を尊き物に思へる心は、なほさも有りなむを、此方の物知り人さへに、是れをえさとらずて、かの道てふことある漢国をうらやみて、強ひてここにも道ありと、あらぬことどもをいひつつ争ふは、たとへば、猿どもの人を見て、毛なきぞとわらふを、人の恥じて、おのれも毛はある物をといひて、こまかなるをしひて求出(もとめいで)て見せて、あらそふが如し、




毛は無きが貴きをえしらぬ、痴れ者のしわざにあらずや・・・・・








posted by 絵師天山 at 10:39| Comment(0) | 日本ならでは

2017年05月13日

理想美術館13 歌川広重と葛飾北斎 続き


歌川広重と葛飾北斎 続き


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夜逃げを重ねるたびに名前も変えていた北斎とは対照的で、出自も確かな、一方の・・・
歌川 広重(うたがわ ひろしげ)、
本名は安藤重右衛門。
江戸の定火消しの安藤家に生まれた惣領。
家督を継ぎ、その後、浮世絵師となった人。
今で言えば消防署長の御家柄・・かな??



私が習った時代は安藤広重(あんどう ひろしげ)と呼ばれていましたが、
安藤は本姓、広重は号であり、
両者を組み合わせて呼ぶのは?、
広重自身もそう名乗ったことはなさそう・・・・なので、
今では歌川広重。
歌川は浮世絵師の名前、
歌舞伎役者が市川とか中村とか名乗るような・・・


ついでに昔の有名人の名前について・・・ちょっと・・・

普通我々は、徳川家康、新田義貞、足利尊氏・・・等々
誰もが当たり前のにこう呼び習わしていますが、実は、
足利尊氏とか徳川家康とか書いてある当時の文献はどこにも無く
我々の時代になって、符牒の様な意味で、目印として
足利尊氏とか徳川家康と言うだけのことであって、
当時そういう呼び方は絶対にしなかった。
それは

明治4年に【壬申戸籍】が出来るまで、
家の名前と諱(いみな)とを直結することは許されなかったから・・・


足利と言うのは家の名前であって、
氏の名前ではありません。
尊氏と言うのは諱(いみな)ですから、
家の名前と諱とをくっつけて足利尊氏!
などというのは絶対無し!

例えば、北条家が出した鎌倉幕府の下し文くだしぶみというのが沢山あり、それには必ず執権の相模守平朝臣(さがみのかみたいらのあそん)とか武蔵守平朝臣(むさしのかみたいらのあそん)と、書きその下に【花押】がある。・・・北条某・・・というのはどこを探しても絶対に存在しない。

つまり、足利家の源尊氏、であり、徳川家の源家康であって、文書に出てくる場合、家康は江戸の内府とか、江戸大納言とか書かれ、正式文書では源家康、と表記される。
足利尊氏の場合も足利中納言とか、足利将軍とか鎌倉大納言、などというのは構わない。
家の名前と官職とを結び付けるのは有り。
だが、
徳川家康とか足利尊氏とは絶対言わない。


現在では氏の名前と家の名前とを混同していることに気付くことすらありません。

日本人が苗字と名前を持つ様になったのが、明治4年。
明治政府が政令を出して、
日本人はすべて苗字を一つ、名前一つにせよ、・・・
一番困ったのは、
苗字が今まで無かった大部分のお百姓さんたち。
・・・だからそれまでは、
西郷隆盛なんて言う名前は無かったので、
平朝臣隆盛と称した。
大久保利通は藤原朝臣利通、
大隈重信は菅原朝臣重信、
伊藤博文は越智宿禰博文。

・・・これらは偽物の系図からひねり出した・・・伊藤博文の家は足軽で身分が低いから大してお金が無い。そこで偽系図を作る時に安く済まそうということで、越智宿禰(おちのすくね)と言う様な氏姓をゲットした・・・・
越智宿禰は伊予国の名門だったが、後世には大した氏ではなくなっていたのです。

明治4年の壬申戸籍により、家名のある家はそのまま苗字とし、
そうでない大部分の人は結構良い加減に・・・、
あとは名前を一つ付ける事となって・・・・
今日に至り・・・・
それ以前は全然別だったことは全く知らない・・
知らされない・・為に、・・・・悲しいかな、
夫婦別姓??!!とかタワゴトをウソブクまでに堕落したのです!!

源頼朝の部下は全部源氏、とか、当然のように思われてますけれど、実は、
その殆どが平氏。・・・・8割くらいかな、・・・・
なのに平家物語=源平バトル・・・なんて
いとも簡単に歴史を歪曲してしまうのは、
戦後の教育の基本が間違っているから・・・・ですねぇ、
古事記さえ教えないんだから・・・全く腹立たしい!!!



話がまた脱線しましたが、
安藤広重、と言っていたのを歌川広重に統一したのは
別に壬申戸籍とは関係ないのですから、本当はどちらでも差し支えのないことと思います。
レッキとした定火消しの御家柄に生まれた安藤重右衛門様に、
立派な絵の才能が輝いていたことこそ
エポック!!!!・・であります。

しかし、そう考えると、
葛飾北斎という名前は、相当に怪しい・・・・・。
マジめちゃくちゃアヤシイ・・・が、
それも北斎らしいと言えば言えそう・・・・
なかなかのアヴァンギャルド!!!??だからねぇ・・・


90回以上も名前を変えた、とか言う説もあって、そんなこと誰がどうやって数えた??のか??超疑わしいが、それほど波乱万丈・・・・社会生活不適合者?!か?
どうしようもないくらいの目立ちたがりで、ヘンタイ?
絶対友達にはなりたくないタイプ・・・・
が、それが幸いして?ついに世界的名画を産んだのでした!
凄いねぇ・・・・・


歌川広重=安藤広重、はそういう破たんした所がなく
円満な知性の輝きをテライなく感じる。
非常に賢い構図。ここまでに用意周到、深く計算し尽くしているのに
そういう作為しました!的な厭味を全く感じさせない。
じつに巧緻な意匠なのに、大らかな平凡さでまとめ上げる!!
つまり名人!
だからヘンタイ北斎とは対照的。
この人はお友達になると・・・・きっと、良い事がある。


北斎の絵を飾っておくのは少々疲れる・・・良くも悪くも強烈に飛び込んでくるから・・・目を離せなくなるから・・・だが、
広重の絵は、優しく、癒してくれる、・・・ずっと長く飾っておきたくなる・・・目を離してもまたすぐに目をやりたくなる・・・・・


だから、私の理想とする美術館には北斎よりも広重を常設展示して、ごく、たまーーに北斎を出してくる、で、どっちも、良いなぁああ・・・・
それぞれがぁ・・・と悦に・・・入る、










posted by 絵師天山 at 00:54| Comment(0) | 理想美術館

2017年05月11日

理想美術館13 歌川広重と葛飾北斎


理想美術館13


       

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江戸時代に隆盛だった浮世絵版画が
非常に安価でポピュラーだった為に
外国にも沢山流出し、
その好奇なるエキゾチシズムは世界中の人気を得、
引いては後期印象派の発祥を促した・・・
ゴッホやゴーギャン、モネなど
今日大巨匠とされて、
たいへんな大天才である彼らの創作力の基になった、
のは、・・・実に日本の浮世絵であった。


この位の事は
一般的教養を備えた方にとっての常識とされていますが、
これと同じことが現在も進行している事に気付く方は
案外少ないのではないかと思います。


それはジャパンアニメ。

スマホという媒体によって映像革命にさらなる拍車がかかり
驚くほど短期間に、強烈に、
進行し続けているのに合わせ、
写真、動画、映画、・・・画像
・・・あらゆるカメラによる写実が溢れ返っている為に、
理性的な現実描写に慣れきって、
(疲れてしまい・・・・)
却って抽象化された二次元画面に
興味をソソラレル!


抽象化されている方が感情移入し易い・・・・

浮世絵も現代のジャパンアニメも根は一つ。
現実通りに描いてあっても面白くは・・・ない、
スーパーマンやゴジラが現実に近づいて行くよりも
口さえ無いキティちゃんの方が何倍も楽しい!・・
キティちゃんは究極の抽象化だから・・・。
現実を元にしての・・大胆な作為、抽象化、造形化
・・・の方が断然ウケル!!


つまりそれは日本人の造形感覚が非常に高度なレベルにある事を示しているのです。
今も昔も・・・・自分達が思う以上に・・・・超ハイレベル!!!

いつか別のところで言った事がありますが、世界中にジャパンアニメランドを政府主導で作りまくる。外貨を堂々と稼ぐのにこれほど有効な手はありません!デズニーランドなんか(・・クソ喰らえ!)クダランコケオドシに過ぎないから向かうところ敵なし!いくらでも儲かる!!・・・・・

話が逸れましたが、
今日語ろうとしているのは浮世絵の巨頭
歌川広重と葛飾北斎。


熱射病で救急車のお世話になる人が続出したあの
東京都美術館で開催された伊藤若冲展、・・・
入場制限五時間待ち!!!!
これも現代人の病んだ姿を素直に投影した縮図でしたが
映像力という病魔に犯されヤミクモに写実力に餓えた人々が集合したに過ぎない。


これに比べ、
この二人の巨匠が遺した偉業は段違い平行棒!


そもそも伊藤若冲は京都の老舗のボンボン。
資産家だから・・食うに困るわけではなく、
ひたすら絵を楽しみとして長生きした人。
御物とされ名品とされているかの
動植綵絵(どうしょくさいえ)の連作は、
ある意で素晴らしい作品でしょうが
実はこの作品、
興味をそそられた万物に対する作者の確認報告書、
・・であって、
つまりカメラが存在しない当時の“図鑑のつもり”
by本人・・・

・・に過ぎない・・・・のですが、
並外れた描写力が、スマホを握りしめた現代人に大受けし、今日の人気を得たもの。

それに比べ、北斎などは貧乏人の小倅・・・
始終金に困って借金生活、行き詰まれば夜逃げして
名前を変えて、改めて暮しを立て直す・・・・
当れば少々の金にはなったが、90年間の生涯、
大半は食うや食わず・・・
貧しかったのに、・・にもかかわらず・・・
創作意欲は人の何万倍もあった・・・・・。


が、しかし。
見た通りに写実的に描く事に
大した魅力を感じないのが一般的日本人だった、から・・・
当時は金持ちのぼんぼんが描いた自己満足写実画より
貧乏人が必死になって生活の為に工夫に工夫を重ねた
創意の方がずっと面白いし、それなら金払ってやる・・
人が多かった、しかし大金は払えない・・・
だから廉価な版画媒体にした・・・・訳です。ねえ・・・

そして、世界を動かした!!!






      
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最近小さい北斎美術館も開館し、
冨岳36景全作揃うことを自慢にする向きは昔からあり、
そう、欲しくもないけれど、・・・
著作権は切れているので、
上手に加工したヴィジュアルモノ・・・
を工夫し、作ってみたい。・・かな
世界一有名なのは神奈川沖・・・だが

もう少し上等な富士山だと良いけれど・・・
富士山そのものではない連作の面白さは確かに、ある!!

北斎はやはり肉筆モノの方が好きかなぁ・・・













この項、続く・・・








posted by 絵師天山 at 13:54| Comment(1) | 理想美術館

2017年04月18日

自転車翁


以前、
滋賀県知事が
共産党系及びかつての民主党、
現在の民進党系の支援を受けた
嘉田由紀子氏となり、時を得てさらに再選され、勢いづき、
新党まで立ち上げ、国政に及ぼうとしたときに
かの悪名高き 小沢一郎氏が、現れて・・・
自らの党を解党してまでこれにくっ付き、
後に共倒れしたことは
もう忘れられた人も、知らない人も多いのでしょうけれど
実はこれが、小沢一郎氏の鮮やかなる政治手腕!
本質を見極めての“ブレなさ加減”・・・は、さすが岩手県民!
勿論、支持者も全くブレていないのにいつも驚かされますが、
それこそ東北人の粘りとド根性。
しかも一片の言上げさへ無く・・・・

そこらへんの寄せ集め?
薄っぺらな?私みたいな
都会人とはデキが違います・・・ねぇ
????

常に攻撃の的であり続けている小沢一郎氏・・・・
今だにその政治的手腕は有効に働いているのだけれど
もうスッカリ外国の御都合に支配されたメディアは
小沢氏のオの字も出さなくなった。

戦後の日本を背負って断個立ち上がったあの
田中角栄氏を葬り去ったのが他でもない
結局、日本国民自身だった!!・・・のは、
残念、惜しみてもあまりある・・・・様に・・・・・

物事の表面しか見えない?見ようとしない?
一般人はそれはそれで幸せかもしれないが
やはりそれは、幼児性が抜けていないから・・・だし
まあ、良いように騙されているだけ・・・・ですねぇ。
本当の進歩は・・・ありえません・・・・

だが、このままで済まされるハズは・・・・



ここで御紹介するのは
滋賀県知事選挙での三選を嘉田由紀子氏に阻まれた
國松善次氏。

現在は琵琶湖一周、200キロの自転車旅を毎度満喫されている爺様?であられ
英霊にこたえる会、等々、多方面のご活躍は
“国益の本質”
・・・を分かりやすく教えて下さっています。

コチラは、四月1日発行≪やすくに≫誌、掲載文
どうぞ、ご一読を。





『自転車で全國護国神社の参拝を終えて』 國松善次

日本人が護国神社を知らない

 私の趣味にサイクリングがある。湖国と呼ばれる滋賀県に住んでいることから毎年自転車でびわ湖を一周している。一周は約200キロだが、「体力と気力」のテストを兼ねて欠かさず続けてきた。

 七十五歳になった時、何か記念になることをと近隣府県の護国神社を自転車で参拝し、戦没者の慰霊と世界平和を祈願することを始めた。近畿六県が終わると欲が出て、隣の北陸三県に、また旧東海道に沿って国道一号線を箱根の峠を越えて神奈川県に入った。流石に峠は厳しく、自転車を押しての山越えとなったが、神奈川県は戦災で竣工前に神社が焼失し、全国で唯一護国神社の無い県だった。そして東京に到着、年に何度も参拝する靖国神社であったが初めて自転車で参拝した。続いて関東各県、東北各県と足を延ばし、本州最北端は弘前城公園内の青森縣護国神社に参拝。また西は中国地方を山口県まで、四国や九州は鉄道で渡り、沖縄と北海道は飛行機で空港からのサイクリングとなった。三年四か月を要したが、全道府県の護国神社五十二社を自転車で無事参拝完了した。全行程4800キロの自転車の旅となった。この時頂いた御朱印を屏風に仕立て、それも日本列島の形にして、昨年滋賀県護国神社に完成した英霊顕彰館に奉納させて頂いた。

 護国神社は多くが県庁所在地にあったが、ナビのない自転車の旅ではその都度出会った人に場所を尋ねた。ところが八〜九割の人は護国神社を知らなかった。また駅の観光案内所でも尋ねたが地図に載って無かったり、知らないと言われたり、中には英霊が祀られている神社と云えば「イギリス人の霊をお祀りする神社ですか」と聞かれ大変驚いた。これでは英霊が泣いているのではと憤りを覚えた。これは戦後七十年という時間の経過で護国神社を忘れたのではない。戦後生まれはもとより戦後に学校へ入った人達も学校では勿論、家庭や地域社会で護国神社について教えられずに育ったに過ぎなかった。



戦歿者慰霊や遺骨収集は「福祉」か

 八月十五日は「戦没者を慰霊し平和を祈念する日」とされ、毎年この日には天皇皇后両陛下のご臨席のもと政府主催による「全国戦没者追悼式」が武道館で挙行される。これを所管するのは厚生労働省で、社会援護局が担当している。総理を筆頭に閣僚と衆参両院議長、最高裁判所長官の三種の長をはじめ衆参両国会議員や知事会、市長会、町村会、経済団体、労働団体などの代表、そして戦争で肉親を亡くしたご遺族の代表などが全国から出席し、盛大な式典が行われている。

 ところで、「戦歿者の慰霊は福祉」だろうか。

 そもそも「福祉」は生存する社会的弱者を互いに助け合う社会の仕組みである。しかも慰霊の対象は、病気や交通事故、或いは地震などの自然災害による死者ではない。国家と国民の為にと戦い生命を捧げられた方々である。


 従ってこの催しは「福祉」としてではなく文字通り「国防」の一環として実施されるべき行事ではないのか。本来これは防衛省が所管し、防衛大臣が天皇皇后両陛下をご先導して、両陛下ご臨席のもとに国家と国民を挙げて英霊に対し追悼と慰霊の誠を捧げ、平和を祈願する式典でなければならない。

 また、今年も戦没者の遺骨収集が行われる。この事業は厚生労働省が所管し、社会、援護局の仕事となっている。加えて学生や青年の有志と遺族会など民間ボランティアの協力の下に新組織で実施される。戦後70年が過ぎてなお海外はおろか、国内、それも国会や政府がある東京都の島で自衛隊が基地としてのみ利用している硫黄島が未だ完了していないという。

 これも戦没者の遺骨収集を「福祉」と捉えてきた弊害ではないのか。防衛省の所管とすれば当然防衛大臣の指揮下で災害救助と同様に訓練された自衛隊員が必要な機材をフルに駆使して効率的に作業を進められる。硫黄島であれば国内であり、堂々と自衛隊が作業を進められ、極めて短時間に完了出来ただろう。

 戦没者の慰霊や遺骨収集を「福祉」と捉えてきたのはそもそも占領軍の下や占領後の再出発時の苦肉の策だった筈。それが今日も是正されずに来たのは、国民皆がそれに慣れ、正常な感覚を麻痺させてきたからだ



今も続く「GHQ汚染

日本人は先の大戦を「太平洋戦争」と呼んでいる。しかし、日本人で太平洋戦争に参戦した人や太平洋戦争で戦死した人は一人もいない。それにも関われず、「太平洋戦争」と呼んでいるのは明らかにに占領軍が意図的に「大東亜戦争」の呼称を禁止し、アメリカ側から見た歴史の「太平洋戦争」と呼ばせたからだ。

現に私の世代は小学校で教科書の一部文言を墨で消された経験がある。
今その事実を調べると、単に歴史や社会の教科書だけではなく、国語や算数、理科、音楽などと驚くほど広範囲に墨で消されていた。日本が欧米列強の植民地支配に反抗し、アジアの解放や繁栄を目指すという「大東亜戦争」を認めたくなかったに違いない。


 彼らは敵国の歴史を消し、改造することの重要性を熟知していた。それだけに実に巧みな作戦と計画を準備していた。その最たるものに「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」や「30項目の報道制限」があり、加えて「極東国際軍事裁判」がある。

 何れにしも戦後七十年以上が経過した今も、占領軍が意図した日本改造作戦は生きているし、効果を発揮している。これは日本人が今もGHQの洗脳下にあり、マインドコントロールに罹ったままということである。
 
 また先の大戦で世界地図は大きく変わった。終戦直後の1945年10月の国連発足時、加盟国は僅かに51カ国であったが、今では193カ国という。実に4倍視覚に増えている。この新規加盟国は多くが先の大戦に欧米の植民地から独立した国々である。

歴史に「もし」は許されないが、日本が欧米列国の植民地支配に反抗し、大東亜戦争を闘わなければ、植民地から独立した国は殆ど無かったか、独立は大きく遅れたに違いない。当然世界地図も今とは大きく異なった筈。

 戦後の教育はそのことに触れていないし、触れることを監視しているのが戦勝国ではなく日本のマスコミや一部の政治家である。またそれを当然とするのが今の日本国民であもある。


 護國神社を学校で教えなかった背景に「神道指令」があるが、同時に「政教分離」がある。そもそも「政教分離」は政治と宗教を分離する原則であるが、戦後は憲法でこれを明記し、徹底して実行した。それも政治や行政の世界だけでなく、学校教育や社会教育の現場で「宗教」を教えない。宗教の意義や役割までも徹底して排除した不幸がある。これは「政教分離」の名の下に教育から宗教を排除する「教教分離」をしたのだった。
 そのお陰か慰霊が宗教的様式など無しに可能と考える日本人をそだててしまった。



靖國神社御親拝に思う

 遺族の多くは総理の靖國神社参拝を期待している。勿論総理だけの先輩を期待しているのではない。国家と国民の為にと自らの命と家庭と仕事、さらには己の人生を犠牲にした戦歿者に対し、国家としてまた国民の代表として礼儀を尽くしてほしいというのが素朴な気持ちである。これは遺族の願いであると共に英霊の率直な気持ちでもあろう。

 従ってこれは総理だけの役割でもなければ、特定の大臣の役割でもない。政治に関わる人、とりわけ国政を担う人すべてに課せられた役割であり、責務の一つの筈である。

 そこで思うことだが、国政を預かる人は参拝の日を問わずに、兎に角一年に一度は必ず靖国神社に参拝し、戦歿者を慰霊する共に世界平和を祈願する。それも各閣僚はもとより、衆参両院の議長や各国会議員は主義主張を問わず、また最高裁判所長官もその責任において参拝するべきである。これは戦死者に対する国家の礼儀であり、国政を預かる人の責務でもある筈だ。

 また各地方に於いても知事をはじめ各都道府県会議員や各市町村長、市町村議会議員が毎年護國神社の参拝を実行することである。
 
 勿論これに対しては一部の国や一部の国民、またマスコミの間に厳しい批判が起こるだろう。しかし、これは国家、国民のために命を捧げた人々に対する礼儀であり、世界の常識である。
また戦死者を靖國神社や護國神社の祭神としてお祀りすると国民に約束したのは紛れもなく我が国家である

 従って、たとえ激しい批判があっても二年三年と継続する。或いは総理か防衛大臣などが毎月の様に参拝すれば自ずと批判は収まり、必ず定着すると思われる。批判を気にし、行動を中止するから批判がまかり通ることになる。とにかく辛抱強くこれを実行し、継続することが最も近道となる筈だ。これがまた天皇陛下御親拝に繋がることは間違いないと今私は確信する。

 ともあれ色々と考えさせられる旅だった。





 






 
posted by 絵師天山 at 18:05| Comment(0) | 日本ならでは

2017年04月17日

日本人の劣化が止まらない




・・・・・・・

綿津見神(ワタツミのカミ)は、
上に大綿津見神(オホワタツミのカミ)ありて、
名義(ナノココロ)など其處(ソコ)に云(イエ)り、
又 御禊段(ミミソギのダン)に、底中上と、
三柱(ミツハシラ)綿津見神あり、
其は阿曇連(アヅミのムラジ)が祖神(オヤカミ)に坐(イマ)すよし、其處(ソコ)に見えて、姓氏録に阿曇宿禰(アヅミのスクネ)は、海神(ワタノカミ)
綿積豊玉彦神子穂高見命(ワタツミトヨタマヒコのカミのコ
ホダカミのミコト)の後也(ノチナリ)と あると、書紀 此の段に、海神豊玉彦(ワタツミトヨタマヒコ)とあるとを、合わせて見れば、此の綿津見神は、即ち彼の御禊の段のなりけり、

 
萬葉九【十八丁】浦嶋子を詠る歌に、
海若、神之宮乃、内隔之、細有殿爾(ワタツミのカミのミヤのウチノヘのタヘナルトノ二)云々
【此の歌、凡て此段の趣と似たることあり、考へ見るべし】


さて海神(ワタノカミ)の宮は、海の底にある國なり、
後の世のなまさかしき説(トキゴト)どもは、
古傳(イ二シヘのツタヘ)の趣にかなはず、


【佛書に龍宮と云る物あり、其の説(トケ)るさま、あやしきまでに此段にいとよく似たる處あり、故れ書紀の口決纂疏(クケツサンソ)などには、此海の神の宮を直(タダ)に龍宮とぞ云はれたる、佛書を信(タノ)める人は、然
主客の語の別(ワキ)まへだになく
て、彼 所謂龍宮を、主として云れたるなり、又漢籍にもをりをり、水神宮の事を云るありて、其 はたよく似たる故に、かにかくに此段は、異國書(イコクブミ)に依て、造れるものかと、疑ふ人あるなり、
されどそは、ただ異國書(イコクブミ)をのみ信(タノ)みて、皇國の古傳(イニシエのツタヘ)を信(ウケ)ざるものなり凡て皇國のは、其の書こそ後に出来つれ、其事は、神代より語り傳へ来つるままなればこよなく古きを、異國の説どもは、其書こそ、此方のよりやや先なれ、説る事は、己がさかしらのみ多くして、古へのままならねば、返りて皇國書(ミクニブミ)より遥かに後なり然れば此段の傳説(ツタヘゴト)は眞(マコト)なり本なり
佛書の龍宮は、此 綿津見神宮の事の、上代におのづから、天竺(てんじく)などにも、かたはし傳はりたるに、種々の事を造り加へて説たるものなり、又 漢(モロコシ)ぶみにも似たる事のあるも、然(シカリ)なり、

そもそも皇國は、萬國を御照し坐す、天津日大御神の本御國なれば、凡て萬の事も物も、みな皇國ぞ本にして主にして
、他國々(アダシクニグニ)へも、おのづからな流れ及びたるものにて、相似たることも、もとより多かるは、彼が吾に似たるにこそあれ、吾が彼に似たるには非ず
然るを世々の物知り人みな、此の元の本末をば得知らずして、ただ後に萬の事も物も、異國を学び、異國より来り、又物語書などに、異國の故事を取りて、作りかへたることのあるなどに倣ひて、萬の事もみな、異國を本と心得るから、神代の故事などをさへに、其の類かと疑ふは、良く異國書に惑へるものなり、
よしや本末はしばしおきぬ、
天地の中に人の形を始めて、山川草木、其餘(ソノホカ)の物も、皇國漢天竺と、大かた異なることなく、皆おのづから同じさまなれば、古への傳へ事なども、此方と彼方と、などかは同じきこともあらざらむ、同じきからに、必ず彼を学びたりと思ふは、いと愚かなり人の形も何物も、彼を学びて造らざれども、おのづから同じきにあらずや

さてまた近き代の、なまさかしき人の心には、水中に宮室などのあるべき理なし、と思ひとるから、かの龍宮などの説をも信(ウケ)ず、此の段の事をも、実は海底には非ずとして、或は薩摩の國近き一の嶋なりといひ、或は琉球國なりといひ、或は対馬なりなども云て、その證(シルシ)などをも、とりどりに云めれど、凡てさる類は、皆古傳に背(ソム)ける、例の儒者意の私事なり、さばかりさかしく、
漢めきて書かれたる書紀にすら、『内火々出見尊於籠中沈之干海』、また 『海底自有可怜小汀』、などあれば、海の底なることは、これらの語にても、しるきものをや】


・・・・・・・





これは、本居宣長翁の【古事記傳】
綿津見神への解説・・・

いわゆる海幸彦、山幸彦の神話

浦島太郎の物語・・・・?
乙姫伝説??

今や国家として亡びかねないほど疲弊したギリシャの神話に似てるのが
日本の神話・・・・・マネしたのかぁ・・・
とかウソブク!!???、バカものに読ませたい処・・・・

日本が世界の祖国
であるという事実認識などほぼ皆無・・・
茫然自失、朦朧とした現代人の、それでもなおさかしらなる語りを止めようとする慎みすらない
もっとも宜しくないトコロ・・・・・

自分が国家に属している人間の一人という本分すら解らなくなり
無二の国家に属している事が全ての源であることにさえ背を向け
民主主義だ、グローバルだ、ジェンダーフリーだ、・・・ロハスだ??
国境を超越し・・・等々の戯言にダマされて続けているだけなのに

己を語り、国家世界を語る、・・・
おこがましくも恥知らずな、ヨーロピアンレギュラーにたぶらかされた処からしか言葉も出ない・・ど厚かましいあほたれが、年金貰って長生きしてのうのうと暮らしているのが今の日本。

残念なのは、本居宣長公の示唆が心にしみるまで
半日も・・・かかってしまう私の頭脳・・・





posted by 絵師天山 at 16:26| Comment(0) | 古事記1300年

2017年03月11日

理想美術館12 “ガラクタだけのルーブル美術館”


およそ絵画の魅力は写実にあらず

写実に留まれば、それは、写真に近付くだけで
映像革命の嵐が吹き荒れて止まない今日
いくら人力で写真に迫ってみたところで
徒労に過ぎず、動画の足元にも及ばないし
御苦労さま・・・とネギラッテももらえない。

CGとか3Dとか4K・・?だったか・・?
ともかく次々に現れる、
数多のマヤカシモノの手練手管を用いれば
視覚的に人心を支配できるし
詐欺行為でも詐欺には見えない。・・・
無いことも有るといえるし、
アッタこともナカッタと言いきれる。
視覚を支配してしまえば
マインドコントロールなどいとも簡単!
映像の力は既に悪魔化している!!
と言っても決して言い過ぎではありません。

視覚によるインパクトは強烈なものがあり
誰しも最も・・・タブラカ・・されやすい分野。
・・・・だから。





東京芸術大学を頂点とした美大に入学するには
この写実力を鍛えないとマズイ。

石膏デッサンを代表格にした
写実力養成が必須の登竜門となる。

だから写実力があるほど周囲から一目置かれるし
世間も最も分かりやすい基準なので敬意を払う。


しかしこれほど映像の世界が果てしなく充実した今日
機械で出来るてしまう様な事を
人間の能力判定の基準にしてしまう
ことが・・・・果たして
宜しいのでしょうか???


・・・・
写実力は勿論必要だが
それだけでは『美』は生まれない、
という犯しがたい事実にこそ
目を向けるべき時代である、と言える。


写実する力が無ければ、意味不明
何描いてあるか分からなければ、人には伝わらない。
しかしだからといって写実するだけでは
理解し易くなるけれども・・・別に
美しくはならないのです。


“ビックリするのと美しさとは別物”であるように
解り易く丁寧に説明しただけでは
感情までは伝わらず
まして美しさが生ずる筈がない。


その事に気付くか気付かないかで
その人の人生も随分変わり
気付いた方が何倍も楽しく
幸せな筈なのに
ともすると、
写実力を養成した人ほど
写実にコダワリ、写実力を全ての規範に据える。

だから美大で優秀な成績である人ほど
写実から離れる事が出来ず
専門バカみたいになって、もまだ
写実の呪縛から逃れられない・・・ので

素人からは、妙に感心されたり??、
馬鹿にされたり!!
ともかく面倒くさいから放っておけ・・・扱いになる。

和歌や短歌で言えば分かりやすく
事実の説明を5・7・5でされても
31文字で短縮解説されても・・・
ソレだけじゃ全くつまらん!

言外の意味や観てきた様な映像が瞼に浮かぶ
かのような、省略、或いは誇張という
作為が加わらなければ・・・・
事実の羅列から、感動は生まれない・・・のと同じ。

つまり写実は必須の手段ではあるが
目標ではないし、
あくまでも一つの手段であって
もっと大事で
もっと必須な手段が他にもある。
沢山ある・・・・・無数にある・・・
・・・・・訳であります。



詰まる所、表題の如く

ルーブル美術館にはガラクタしか無い!


と言いきれる・・・・

美しくもないものを並べて美術館と称しているのは
単なる詐欺。・・・コケオドシと言うんだなぁ。


ルーブルに限らず、
美術館と称したガラクタの山・・・が、
多過ぎる。

美しい・・・
と言う事が、解らない。

思わず魅せられる、
と言う意味が受け取れない。

そんな人で溢れ返った世界は実に住みにくい・・・のですが。




理想美術館は絵の魅力満載、
絵でなければ表現出来ない、
魅惑される以外の何物もない、・・・
ただただ限りなくひたすら美しい・・・・存在。

でなければ・・・・・なりません。ねぇ


それはつまり、普遍なる【大和絵】の世界。




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春日霊現記絵巻より、部分図












posted by 絵師天山 at 03:22| Comment(0) | 理想美術館

2017年03月09日

関根祥雪師逝く


観世流能楽師の関根祥六 (せきねしょうろく)師がお亡くなりになりました。
桜の便りより少し早い、二月下旬、86歳の生涯を閉じられたのです。



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関根 祥六(せきね しょうろく、1930年(昭和5年)10月28日 - 2017年(平成29年)2月22日)は、
シテ方観世流能楽師。埼玉県越谷市(旧・南埼玉郡蒲生村)出身。

関根隆助の六男。兄関根直孝及び二十五世宗家観世左近に師事。

重要無形文化財「能楽」保持者(総合認定)。芸術祭優秀賞受賞。紫綬褒章受章。2002年日本芸術院賞受賞。2010年旭日小綬章受章。2016年観世流から、功績の顕著な能楽師にのみ許される「雪号」を授与され、祥雪を名乗っていた。

長男が関根祥人(2010年、50歳で急逝)。



大東亜戦争の最中、・・・
国を挙げての戦争であり
600年以上も続いてきた能の世界も逆風にさらされ
ひっそりと、表舞台からは遠ざかっていた訳ですが
観世流お家元や関係者も勿論各地へ疎開、
疎開先として自宅を提供したり、支援の手を差し伸べた
多くのフアンの御蔭で、命脈を繋ぎ、次なる
700年の歴史を刻むべく今日を迎え
観世流新能楽堂が銀座のビルの中に
移転新築、・・・正に本年、成されようとしている
このタイミングで祥雪師は逝かれたのでした。

観世流の大番頭と言われ
文字通り世阿弥の真髄を今日の世に投影し続けた
大名人であり能楽界の大黒柱であります。


ともかくお能は、日本の芸能の中心に位置しています。
歌舞伎役者も文楽の人も、舞踊家も・・・
邦楽関係者はすべからくお能を学ぶことが必須
基本中の基本だから。

源氏物語から想を得て、
歴史画というものに目覚め、近づこうと願っていた矢先、
お家元への真摯な支援者であった方の親族のお一人と昵懇となった私は
この方にお願いして関根祥雪先生(当時は祥六)をご紹介いただき
お能の手ほどきを戴くことができました。


お陰でどんなに役立ったことでしょう
凝縮した生身の、ホンモノの芸道をまのあたりにし
間近に感じ、学び、
真摯に歩む人にのみ与えられる
天恵を私にさえ授けて下さいました・・・
先生に近付けただけで
どんなに絵の道もすすんだことしょう・・・

限りない恩義を感じ、
何一つご恩を御返し出来ず、
このお別れを迎えてしまったのは残念無念であります。



忘れもしない初めてのお稽古は
正真正銘のマンツーマン!
正坐した先生に正対し、
その御発声を辿る・・・

全くの素人であった私は
先生の第一声の
その、あまりの美しさにボー然・・・全く
声が出ない。聞き惚れて・・・
あんたが謡うんだよ!
と・・・あきれられる始末・・・


必死の10分、・・が
・・・何倍にも感じる重圧・・・・・


プロの中のプロフェッショナルに
直々に学ぶという事が、どのくらい
凄いことなのか・・・・・・・その後も
たった15分くらいのお稽古だけで
汗だく・・・足はしびれ、ヨレヨレになって
帰り道で漸く我に返る・・・・あり様。
お稽古の或る日まで予習しまくり
15分でへとへとになり
帰ってまた復習・・・さらに予習


始めのうちは仕事に差し支えるくらいでしたが
先生の美しい声と仕舞とに魅せられて、
汗だくの楽しいこと・・・・ホントに・・・

道は違うけれども、文化に携わる御同業として
こちらの無礼は数知れずあったに違いないのに
先生は私への礼節は十二分に尽くして下さいました。


院展へも御高覧下さり
励まして戴きましたが、
雑談の中にも聞き捨ててしまうには惜しいお話が随所に・・・
午年のお生まれで、誠実一途。
直線まっしぐら・・・・の芸道、
しかもご年齢と共に円熟を極め・・・
生涯忘れる事はないであろう感動を
舞台で幾度も示して下さいました。

天鼓(てんこ)という演目がありますが
先生のそれは、もう、このままずーーーーーっと
仕舞を永遠に続けてもらいたいーーーーー!!
やめないでーーーーー!!!ください!!!!

どうか終わりませんよう!!!!

心底、そう思える程・・・・・・


御子息、祥人(よしと)氏もまた
それはそれは立派なシテ方でありましたが



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シナでの万博で、歌舞伎の玉三郎と京劇のメイランフアンと
楊貴妃を共演し・・・・帰国直後に急逝。
50歳、・・・正にこれから!!・・の、ご年齢でした
ホントにやさしい方なのに、舞台では・・・
善界(ぜがい)での天狗役、など正に強烈!
この世に天狗はホントに居るのだな!!
と心底思わせてくれる・・・・仏倒れの名手、
皇太子殿下の御学友・・・!。でもありました。


父として師匠として、
かけがえのない・・・
息子と弟子と同時に失った
祥雪先生の心情は察するに余りあるもので、
もう、・・・・お気の毒そのもの。
凡人には絶えられないようなこの逆境をも
お孫さん祥丸氏への期待へと塗り替えしつつ
新能楽堂の竣工を楽しみにしておられたと拝察するのです。


世阿弥以来700年。
彼も息子を早くに失って晩年は佐渡島に流され・・・逆境そのものであっただろうけれども
『初心忘れるべからず』・・・・・
日本文化の中核を成し・・・・以来700年



日本ならでは。
700年という年月を確かに
継承し続けた文化が歴然と存在し
その息吹を誰もが享受できる
不思議な不思議なこの国に
生かされている事を、改めて思うご葬儀でありました。

心より御冥福をお祈り申し上げます。







posted by 絵師天山 at 00:12| Comment(0) | 日本ならでは

2017年02月25日

特別展 【千年の至宝・春日大社】

現在上野の東京国立博物館平成館では
特別展【千年の至宝・春日大社】を開催中です。


奈良公園の最奥・・・春日大社として親しまれて来た
春日神宮の宝物を一同に開陳!!




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文字通り千年を経た宝物群ですから
他の追随を許さない質であり数・・・。

なにしろ国宝、重文だけで千点を超える規模。


如何に横山大観でも春草でも
北斎でも円山応挙でも、
酒井抱一でも、等伯でも
探幽でも、・・・・
一人の天才が成し得る事は・・・
これに比べれば・・・
大したことはありません。

千年の日本民族の集大成ですからねぇ

春日神社への尊崇がこれら宝物を産み出し
粛々と伝来し続けたのであります。

勿論その奥には厳然たる皇室への尊崇がある。


美術品として最高峰に達しているというのは
こう言うモノの事を云うのであり、
錬金術とか売名とか
お話にならないようなクダラン
【カタリの美術もどき】・・・とは訳が違う。



さすがに年月を経ているので
汚れたりヤツレたりしているのは
致し方ありませんが、
それでもメインの【春日権現霊現記絵巻】などは
今上天皇のご即位を記念して十数年間をかけて
一巻づつ丁寧に修復され面目を一新。

まさに白眉!!!

これぞヨダレもの・・・・
是を観ずに絵を志すべからず!!

これこそ規範、大和絵の基準作品
つまりは絵の本の元の基・・・




と、言う訳で
筆者はゾッコン惚れこんで何度も観に行きました
もう一度会期中に・・・・!!!







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posted by 絵師天山 at 14:37| Comment(0) | 日本ならでは

2017年01月23日

横綱稀勢の里


稀勢の里が初優勝しました!!
場所前、大方の声は、
またぞろ、肝心なところで負ける・・
稀勢の里の優勝なんて永遠にあり得ない・・
などと、皮肉交じり予想・・でしたが
酉年になっての初場所
風が吹いた!!


結果は十四勝一敗の堂々たるもの。
二人の横綱と実力ある大関が休場だったけれど
それは稀勢の里の責任ではなく
先場所は三横綱さえ総なめにしての準優勝
しかも対白鳳戦三連勝中だった!
・・・し
年間最多勝利も得ていた、のであって
当然横綱昇格へとつながる成績

誰はばかることのない昇進!!

親でもないのにもらい泣きした相撲フアンは
数え切れないくらいでしょう。


確かに、今場所は初手から落ち着いていました。
磐石の勝利への意志を感じさせる立ち居振る舞いであり
筆者は秘かに、心地よく不安なく見ていられたのです。


その稀勢の里の実父が新聞社にたいしてコメントを出したのをみて
ここに掲載させていただきます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


 稀勢の里の父、萩原貞彦さん(71)は優勝を決めた瞬間を茨城県牛久市の実家で迎えた。野球少年だった長男が角界入りした後もアドバイスを送り続けた相撲好きの父は、大きな壁を乗り越えた自慢の息子へさらなる精進を期して、スポニチ本紙への手記に思いを込めた。

【写真】落ち着いた表情で仕切る稀勢の里





 まずは先代鳴戸親方に感謝しなければなりません。草葉の陰でさぞかし喜んでくれているのが目に浮かびます。厳しい教えと薫陶を受け、そのことをしっかり受けとめ精進してきました。本当にありがとうございました。

 今までの相撲人生を振り返ると順調過ぎるほど順調に来ていたと思います。周りからは幕内に入ってから伸びは鈍化し、足踏みが多かったのではないかという声が聞かれますが、関取以上は幕下以下に比べれば密度は濃く、また、三役以上はさらに密度が濃く大関ならばなおさらです。

 密度の度合いを幕下以下に置き換えれば幕内に入ってからの伸長率は決して鈍ったのではなく、一歩ずつではありますが順調に来たのではないかと思っています。


 よく引き合いに出ますが「上に上がるときは一気に上り詰めるもの」。歴代横綱の多くはそうであったという声が多いが「とんとん拍子の出世」はまれな例であると思います。

 また、現在本人を取り巻く環境は過去の環境とは比べようもないぐらい大変な時代ではないでしょうか。戦後復興のハングリーな日本と同じ環境のモンゴル勢と、相撲史上最強と思われる白鵬が君臨し、大いに盾になっています。そういう中で日本勢対外国勢という構図が出来上がり、日本代表として日本人ファンまた関係者の期待を一身に受け、中学を卒業して相撲しか知らない純粋培養の本人にすれば病気になるぐらいの重圧を感じていました。こういった環境の中で非常によくやったと思っています。私としては大関のままでケガなく病気にならない体づくりを第一に考え、好きな相撲を長くやってもらうのが念願でした。しかしそれではお世話になった人、世間が許してはくれません。

 現在の閉塞(へいそく)した時代、日本人としての気概に乏しくなった時代に伝統文化、様式美を具現化した相撲は、相撲を通じて礼儀、作法、道徳等の日本の良さを見直し、知らしめるという義務使命があるのではないでしょうか。

 また、上に上り詰めたときは自分もしくは家族のためということから手を離れて、国家のため日本の伝統文化に気概を持って伝承しなければなりません。

 さて、これからが大変です。今まで以上に稽古をこなし、自分を律し、より勉強して名実ともに誰からも模範になるような立派な人間になるよう努力しなければなりません。

 そういった意味で「おめでとう」と言うよりはこれからはなお一層頑張らなきゃいけないと思うと気の毒になったというのが本音です。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


相撲を知らない人の為に、・・・・
ちょこっと、解説しますと・・・・


師匠の鳴門親方は元、隆の里という横綱で
遅咲きで有名であり持病に苦しんで
60場所を費やして漸く横綱に成れた力士。
言わば苦労人の成功者ですね。
弟子には非常に厳しかった。

もう一人琴桜という、これ又
・・超遅咲きの横綱が居たが
この力士は皆が忘れかけたころ急激に強くなって
あれよあれよと言う間に昇進した為に
狂い咲き!などと揶揄されました。

が、稀勢の里は、師匠よりも
狂い咲き琴桜よりもずっとずっと
長く関取を続けて、七十場所以上を費やしての
横綱昇進なのであります。

年間六場所ですから、10年以上。

勝利への貪欲さ、だけではなく
力士としての品格を磨いてきた・・・ための
遅咲きであるが故に、親ならずともフアンは涙したのです。

白鳳を代表とする外国人力士は
国を離れ、見知らぬ外国で生計を立てねばならず
石にかじりついても!という
ハングリーさは並大抵ではありませんが
その分、相撲はスポーツではなく神事である
という本分をないがしろにする。

・・・というより、生理的に解らない、
と言ったほうがよろしい。
とにかく勝てば官軍。勝利にどん欲と言うより
手段を選ばない。
普通
上位者に対して、立会の張り手は、
禁じ手ではないものの、
力士の品格を知る人は決してやらない
いきなり問答無用の平手打ちにするんですから、
当然稀勢の里も、・・・・

下位力士に対して立会から変化する、
なんてバカものはまだ、
幼児性が取れない
力士の名に値しないヤツでしかない訳で、・・受けてやらねば!
まして横綱たるもの、私を引きづって自分の勝利だけに終始していてはイカンのですが、
白鳳にはそれが生理的に解らない。
ルールにないことは何しても良い・・・・!?

ところが、稀勢の里は、
実に日本人らしい、
相撲は当然、神事である・・・と言うことを
十二分に心と体で分かっている代表的力士なんですね。
神様に観ていただく!

彼ばかりでなく、多くの日本人力士はそうなんです。
外国人力士であってもそれを知る人も居りましょう。

中学校卒業してすぐに角界入りしての
純粋培養である、というのはこのあたりの事を言ってます。

常に仕切りも堂々としているし
変化するとか、
姑息な手を使う、
騙まし討ちも駆け引きのうち・・・
なんてことはもう
微塵も考えたこともない。

本来あるべき
相撲らしい相撲をめざして、稽古して、
それで実力を付けてゆけば、
おのずと結果は付いてくる。
という考え方に徹している人。

だから、目先の結果に囚われる世間は厳しく断じる。
事実、結果だけ見ると、
情けないことも多々あったのですけれど、
15年間本場所を休んだことがない
大ケガのない名力士であり
いつも寡黙で、言い訳などせず、
モクモクと、精進し続ける事を決して止めない力士。

実に尊敬すべき力士なのだが、
浮薄な世間の波に追いやられそうだった・・・・のが
ここへきて、その真価が遺憾なく発揮されたのです。


すべからく日本人はこうあるべき。
・・・と思います。


御人よし、と揶揄され、
ばかにされ、小突かれ、ないがしろにされ
やりたい放題の仕打ちをされっ放しでも
なお
人としての品性を育てようと努める。


世界は残酷で、弱肉強食そのものでしかない!・・としても
なお、日本人は人としての品格を保ちたいものであります。
守り抜くために工夫をする、努力を惜しまない、
そして、創意を深めてゆく、知恵を絞る・・・


なぜかって? 
結局世界は日本人なくしては立ち行かないから・・・

稀勢の里の父上が言っていることを敷衍すれば、
日本文化だけが、世界を導く力を持っているので、・・・・

稀勢の里は、とにかく後退しない。
ホータイもしてない。
じりじりと、正直に実力を養いつつ、
苦労を苦労とも思わずに力を着け前進し続けている。
笑われるような結果でしかないこともあったけれど
今やあの白鳳に4連勝している・・・・!!
必死に全力で食らいついてきた白鳳を土俵際でたたき落した。

ワタクシにまみれて傍若無人にふるまう者をも
結局
ねじ伏せなくちゃイカン・・・・、

のであります・・・・
そこを目指さねば・・・・。

日本人ならではの実力を!







posted by 絵師天山 at 01:14| Comment(0) | 日本ならでは

2017年01月21日

年頭にあたり

先ず、産経新聞1月9日掲載【正論】から、

小堀桂一郎先生の〜「国家理性」に基づく力の発揮を〜
を、ご紹介します


★★★

 昨年の年頭述志に際しては当年の国民的課題として、初等中等教育課程に於(お)ける国語教育の重視と大学教育に於ける基礎学の充実を二本の柱として、教育の再建の必要性を説いた。本年も謂(い)はばその文脈の延長線上に浮上して来る一箇の理念的目標についての所思を述べさせて頂きたい。


≪個人としての「強さ」とは≫

 目標といふのは昨年提示した二つの課題を総合してみればそれになるとも云(い)ふべき上位の理念であつて、それは国民が個人としても全体としても先(ま)づ強い力を有つ事を美徳と見る、その認識を涵養(かんよう)したい、との提案である。

 教育の文脈から云つても義務教育段階に於ける国語能力たる読解力、言語表現力(会話と作文を併せ考へて)、語彙の豊かさ等は即ち子供の総合的知力であり、この力を十分身につけた者には自然に人生万般に亙(わた)る自信が具はつてくる。それは巷間(こうかん)に喧(かまびす)しい話題となつてゐる「いぢめ」に対する何よりも有効な防衛力である。


 それだけではない。かうして知力を身につける事の有効性を認識した子供は、もし自分に基礎的な体力や運動機能の点で弱味があると悟つた場合、自ら進んでその欠陥を補ふべく体を鍛へることの重要性に氣が付くはずである。「強い」といふ事が人間の重要な美徳の一つだとの認識に達したならばそれだけでも彼の人生は成功を保証されたも同然だと考へてよい。

 同じ理論が大学で身につけるべき基礎学についても適用できる。大学で修得する専門学は所詮は一つの技術である。全て技術なるものの有効性はそれを支へてゐる基礎的な学力の充実如何(いかん)にかかつてゐる。その基盤を広く且つ堅固に構成する要素は、「ゆとり教育」などといふ妄語が罷(まか)り通る様になつた頃からとかく軽視され始めた一般教養である。その教養なるものの実体は、敢へて簡約すれば広汎な読書経験から来る知識と理解力、活溌な想像力に他ならない。

≪荒波に抗してゆくために≫

 大学といふ教育組織を例に取れば、力とは即ちその一般教養によつて身につくものだと考へてよいのだが、此を広く一般社会の職能分野に移して考へれば、それは夫々の専門職の世界で多年に亙つて蓄積されて来た先人の経験を、次代を背負ふ若い世代が着実に継承し、保持してゆく事である。文献の読破を通じての力の継承が、実業の世界では人と人との直接的接触によつて実現し、集合的な経験となり、やがて集団全体の具有する力となつて効果を表してゆく。

 以上に述べた様な国民の諸階層諸職能に於ける力の養成とそれに基く当事者の自信は、国家といふ規模の大きな共同体の持つ力として考へることができる。
人間社会の荒波に抗して確乎(かっこ)と我身を持してゆくには身体と精神との両面で先づ力を具へてゐなくてはならないと悟つた個人が、例へば国際的な激しい競争の場である普遍的な学問世界に身を投じるめぐり合せになつた時の状況を想像してみよう。その人はおそらくこの競争の場で有効に作用するのはどの様な種類の力であるのか、といつた洞察を働かせる。そして今まで心して内部に蓄へて来た基礎的な諸力のどの部分をここで発動すればよいのか、といふ対処の方法を見出し、十分の自信を以て競争に応ずることができよう。


 この事例考察は更に規模を拡げ適用する事もできる。即ち国家の安全保障に関はる事態である。

≪日本の運命に覚悟をもつ≫

 国家主権の尊厳と国民の安危とに責任を有する程の枢要な政治的地位に立つ人ならば、この苛烈な現代の国際社会に於ける安全保障の最大の条件は国際関係に於ける法的秩序が公正に維持されてあるといふ事であり、その秩序を維持すべき要因は端的に力以外にないとの現実を認識してゐるであらう。只、国際関係を律する力の使用に一つだけ留保をつけておくとすれば、それはこの力をそれがあるべき様に統御する機能としての「国家理性」が健全でなければならぬといふ、この一事である。「国家理性」は学術語としては第一次欧洲大戦終了後間もない時期にドイツ人F・マイネッケの学説を通じて有名になつたが、源流に遡れば高名なルネサンス期フィレンツェの哲人マキャヴェリが『君主論』で創唱した力の哲学に必須の前提条件である。

 マキャヴェリは、君主は己の国家の存続のためには必要とあらば悪を為す自由を有する、との強烈な「力」を礼賛する思想の高唱によつて謂はば悪名が高い。然し実際にはその悪をも敢へて為す「必要」性の考察を通じて、「国家理性」の哲学に到達した近代政治学の先駆者だつたとするのが公正な見方である。

 現在の日本国が直面してゐる運命に、国民は如何なる覚悟を以て臨むべきか。我々は言葉の正しい意味での「国家理性」の統御の下に、国際関係に於いて存分に力を蓄へ且つ揮(ふる)ふ事を躊躇(ちゅうちょ)せぬ氣概を持たねばならない。


(東京大学名誉教授・小堀桂一郎 こぼりけいいちろう)

★★★





さて、これを読んで私は、
私共、日本画を志すものとして、
先行きの見えない大変動の時代に
確固たる『大和絵というものへの認識』・・・を
さらに確固として持つべきであろうと、
さらに確固として求めるべきであろう・・・と
重ねて強く強く思います。

底の深いもの、・・・・・
汲めども尽きない魅力がコンコンと湧いてくる・・モノは
飽きることがなく、
自分がどのようなレベルにあってもかならずそれなりに楽しめ、
自分のレベルが上がってもさらなる魅力に出会う事が出来、
どこまで深く掘っても、掘り尽くすこともなく
常に立ちはだかる壁がある。

ホンモノの魅力、
と言うモノは簡単なものであろうはずはなく
僅かな期間で届くようなトコロではなく
すぐに飽きてしまうこともない。
普遍なるもの。
高く見えざる目標を掲げる一方で、
コツコツと
出来る事は徹底的に徹底する・・・


日本人として
日本の真の姿を見極めようと努め
常にそこから大和絵を学ぶ・・・・こと、

今年もさらなる大傑作を目指すこと!!!
それこそが力である、と。




posted by 絵師天山 at 00:29| Comment(0) | 日本画の真髄

2016年11月28日

本年最高のエポック!!

今年十月、
スバラシイ体験を得ました。
それは、宮内庁式部職楽部による雅楽の初鑑賞です。





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腹の底からの感動、といいますか、
実に実に、ホントに、ホントに、
良いものだなあ!!と、魂が揺さぶられ、
文字通り言葉を失ったのであります。


伊勢神宮で御神楽を拝観した時など、
浦安の舞、とか、蘭陵王(らんりょうおう)とか・・
・・・良いなあ・・・くらいは感じ、
雅楽なるものを
知らないわけではありませんでしたが、
本格的に鑑賞させていただくのはこれが初めてだったのです。

若いころならば、
これほどの感触は得られなかったかも知れませんが、

こちらも、日々、世に問う、大和絵傑作作品を志向し
創り続けてベテランの域に届きそうな絵師ですから
大抵なものにはもう驚かない。
というか、素裸の感動はしづらい?
はず、だが、この宮内庁式部職に依る
本格的雅楽フルコースは
正に絶品。



驚きのハイレベル。
この事実をまだ知らなかった浅はかさに
学ぶべき事は無くなると言う事はないのだと
痛感させられたのです。


御案内して下さった方は、
もう何度も拝観しているようで、
御好意に感謝したのは無論ですが、
ちゃんとしたルートで申し込めば抽選の上
誰でも見る事が出来るし
春秋二回、わざわざ、
一般公開のチャンスが設定されていると言うのにも
二度びっくり。・・・・
少々、日々の暮らしからは遠いモノとはいえ、
さらに、

「天皇こそ文化の源」

の感深く、とにかく有り難き極みでありました。


私の、知らず知らず、口走る“スバラシイ!”の連発で、
御隣に座られた方は迷惑だった様ですが、
たまたま、その方も雅楽界の方らしく
合間に、控え目でありながら、的確な解説をして下さり、
私の素朴な質問にもお答え下さって
程良く知識欲を満たしてくれました。






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ガルーダインドネシア航空という航空会社、
聞いたことはありませんか、
このガルーダというのは、現地の神象らしく、
インドネシアの象徴的存在・・・
このガルーダの形態が、何度か観たことのある蘭陵王の面にそっくりなのはなぜだろう?とかねてから疑問に思っていたのですが、

この謎を解いて下さったのは、
陰陽師の先生でした、


その昔、スメラミコト(=天皇)のオワします
日本に世界中から朝貢使節が集まり、
それぞれの国、地方の、素晴らしきものを
スメラミコトに献上させていただいていた時代があり、
今のインドネシアから到来したガルーダの舞が大層評判になり
それが現在の雅楽のルーツの代表となった・・・・

という謎解きでした。

事実、平安中期に完成されたとされる雅楽は、
日本古来の歌と舞と
アジア大陸から伝来した器楽と舞が融合され
日本化したものの総体、・・と、されています。



つまるところ、
天皇に観ていただく、
その為に世界中から心血を注いだ生え抜きの歌舞チームが
争う様にして、技と雅とを磨きに磨いた・・・
その集大成が、現在の雅楽、・・・
という訳ですから、まあ、当然と言えば当然。
魂を揺さぶるほどの雅やかなる、楽しさ・・・
それは、正しく当然、当たり前と言えるのでしょう。




あの洋楽フルオーケストラの・・品のない、
楽しくもなければ、美しくもない、
ただただうるさいだけの、押し寄せる粗雑なる波動・・
騒音発生装置・・・とはまるで雲泥の差・・・

(これはあくまでも個人の感想です・・・)

なんで日本人はユダヤ、アングロサクソンの音楽にコロっと騙されちゃうんでしょうかねえ・・・


管絃(かんげん)と舞楽(ぶがく)と歌謡(かよう)の三つの演奏形態があるようですが、
管絃(かんげん)は、世界最古のオーケストラと断言出来るでしょうし
舞楽(ぶがく)は、世界最古の神楽=へんばい、から
歌謡(かよう)は、世界最古の和歌から、
それぞれの形態が定まっていったのは自明です。



それにしても、畏れ多い事に
皇居の一隅で、時と場所を提供してくださり
しかも・・・タダで、
これほどの超ハイグレード文化に直に触れられるのは、
もちろん、・・・・・
世界に類するものさえ有る筈は・・・・・
有る筈もなく・・・






      
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posted by 絵師天山 at 22:51| Comment(2) | 日本ならでは

2016年11月27日

弥彦神社菊祭り



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秋も深まり、初冬の気配も濃厚・・・
東日本大震災の後遺症としての地震が起こり
東京には積雪。
11月としては実に立派な雪で
今月に入って案外にも
小春日和らしき好日が続いていたにもかかわらず
後半になっての天譴・・・災異。


イギリスのEUからの離脱、
フィリピン大統領の世界に向かっての
歯に絹を着せない論調、・・・
トランプ氏のアメリカ大統領就任・・・

世界は、偽りのグローバル志向から
急激なるナショナリズムへと
やっと!!・・・
回帰し始め・・・たのに・・・・
日本のリーダーだけが旧態依然。
の有様・・


アメリカさえTPP不要・・・と断じたにも関わらず
ワタクシにマミレタ日本人指導層が、
目先の利欲にしがみ付いて
TPPに乗り遅れるなと・・まだ、嘯いている様に、

オリンピックにせよ、築地の豊洲移転にせよ、
スベカラク、あらゆる局面に対して

今や、
日本人は、
完全に世界のすう勢から取り残されている
いや、自ら、好んで、取り残されるままに、なっている。
自分だけは洗脳されていないし、
このまま平和が続けばそれで良いし・・・


グローバルスタンダードという悪魔に取り付かれて・・・・

・・・・・・


日本こそ唯一の文化の源・・・
人間らしい暮らしの唯一の拠り所・・・・
日本こそ・・・・
日本人がそれを完全に忘れて・・・
日本人さえその自覚を持てばズット、モット、
素晴らしい世界を望めるはずなのに・・・






写真は新潟県の一の宮。
弥彦神社の菊祭りです。


        

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この美しさ、この丹精・・・
一輪の菊の大輪を咲かせるまでの丹精、
・・・を、名もない何でもない普通の人々が楽しんでいる国


それでもイングリッシュガーデンが良い??
ですか?





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たまには、
外国風も良いでしょうが、
なぜ、外国を遥かに凌駕する日本を
日本人は見ないのでしょうか。

外国より日本を後回しにする日本人だらけなのは・・

なぜ・・・・・




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紅葉、ひとつとっても、
景色ひとつとっても、

日本の方がはるかに豊かで深いのに・・・





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ねえ・・・・



自国よりグローバルが大事だ、と、
70年かけて入念に・・・
思い込まされているだけ・・・・です



グローバルという国籍不明者に成り下がって
ドウスル!
いったい何がしたいの?





posted by 絵師天山 at 23:50| Comment(0) | 日本ならでは

2016年11月01日

武田邦彦先生


靖國神社の機関紙
【靖國】
第736号11月1日発行が届き・・・・
大変興味深い論説がありましたのでそのままここにご紹介します。

テレビ番組のバラエティなどにも活躍されている
中部大学特任教授、武田邦彦先生のお話です。

私などが推奨するまでもなく、この先生の素晴らしさは良く知られており、
良く居る・・・・・
トランプ氏に会ったこともないのに、嫌悪感を感じる・・風な
・・・・・頼りない、風説に苦もなく流される類の人からは
馬鹿にされたり警戒されたり、
ケシカランとされたりすることもありますけれど

いやいや、けっして侮るなかれ、
何事についても曇りなき眼で真っ直ぐに見つめ、
その真を捕らえようとする姿勢は実に尊敬すべき科学者そのものであります。

常にネットの動画やブログなど拝見しユーモアのある正統派学者!!
として楽しませていただいているのですが
この【靖國】での「科学から見た靖國神社」と題した論説は
記念講演を記録したものであり・・・
実に感心させられたのであります。

共感いただければ幸甚です。




        
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★★★



科学から見た靖國神社

はじめに

物理学や歴史学などの科学は大きく進歩しつつあり、これまでのヒト、クニ、イノチ、などの概念もまた同時に修正を求められています。本稿では、最新の科学の考え方をもとに大自然と人間、それに魂について科学的側面から整理したいと思います。


1、ユニバースからマルチバースへ

この宇宙は146億年前に誕生したといわれています。真っ暗な闇が突如として激しい光に包まれ、そこで「時間」ができ、「物質」ができたとされています。それから146億年、宇宙は絶え間なく変化し、太陽ができ、地球が誕生し、命が息吹き始め、そして今に至っています。
でも、50年ほど前から「ただひとつの宇宙=ユニバース」と言われるこの宇宙は摩訶不思議なことだらけということも分かってきました。そもそも「宇宙が146億年前にできたのなら、その前は?」という単純な疑問も残り、ブラックホールという「何でも飲み込んで体積がなくなってしまう」という奇妙な天体も沢山見つかっています。
専門的になりますので詳しくは触れませんが、ブラックホールの温度分布などが分かれば解るほど宇宙の学問は行き詰まりを見せています。
つまり、今まで私達が考えていた宇宙、たとえば「この宇宙は一つである」、「宇宙はほとんど真空である」さらに「真空にはなにも物質がない」などと思ってきたけれどもそれは間違っているのではないか?という疑問がわき、新しく「超ひも理論」の様な物理学の理論が考案されてきました。それによると、これまで小さい粒子は丸い形をしていると思っていたのに、実は「輪になった紐」ではないかとか、真空には「質量のない小さな物質がぎっしり詰まっている」とか、極めつけは「宇宙は一つではなくいくつもあり、私たちの宇宙と重なっている(隣にある)」とも言われて、それをマルチバース(多元宇宙)と呼ぶようになってきました。
おそらくは宇宙は複数あり、著者の手の届くところにも別の宇宙があると思われます。ただ、宇宙が違うので感知できませんし、ぶつかることもなく、ただ一緒にあるということだけです。しかし、私達が別の宇宙への扉(入り口)を発見すればそこに入って行くこともできますし、旅行の時に扉を開けてそこに荷物を預ければ、旅行先で同じ扉を開けて荷物を取り出すことも可能かも知れません。
いずれにしても私たちの宇宙にはまだ分からないことが多く、宇宙がおそらく複数あることも確かで、それが私たちの生きている間に発見されるのか、微妙なところという感じです。


2、生物のお互いの情報交換

かなり前から森の中にいると気持ちが良いことを「森林浴」と言っていました。この「気持ちが良い」理由は「原始時代に森に住んでいたから」とか、「樹木の中心から芳香族系の化合物が揮発して、その臭いが人間を癒す」とされていました。ところがさらに研究が進み「人間には聞こえない20キロヘルツ以上の音波が原因」という結果も発表されています。
また、百匹用の大きさの回遊槽にイワシを百匹回遊させている時はなにも起こらないのですが、そこに十匹を追加すると、どれか十匹が鱗をこすり合って自ら傷を造り死ぬことが知られています・どういう手段でイワシが水槽の中の数を知ることができるのか不明です。
さらにまったく健康なのに「群の役に立たなくなった」動物が早く死んでいくことが多くの動物で知られていますし、人間も元気な人のグループにいると元気なのに、その人が病気の人達と一緒になると病気になるという研究もあります。
もちろん、昔から「虫の知らせ」「テレパシー」など多くの現象が知られていて、それらは「超自然現象」と呼ばれますが、物理学を専攻する著者から見れば、「超自然」ではなく、「人間がまだ知らない自然現象」と言った方が正しいと思います。
かく言う著者も神社にお参りに行くと、必ず斜め後ろから風が吹いてくるのを感じます。たまたまかと思うとそうではなく、かならず同じ方向から同じように風を感じるのです。他にも何らかの「超自然」を感じておられる方が多いと思いますが、まさにそれこそが「自然」なのだと思います。
実は人間も含めて多細胞動物は「一匹のミツバチ」、「一人の人間」のように分かれているように見えますが、本当は「多くのミツバチ」「人間の集団」として一つなのではないかとも考えられます。
たとえば人間は37兆個の細胞ででき、見かけ上は一つ一つの細胞が完全に独立していて、自分は手の細胞とか、お腹の細胞という違いはありません。でも、37兆個の細胞は見事に一致協力して「一人の人間」として複雑な行動をすることができるのです。このことはプラナリアやボルボックスというような原始的な動物で研究が進んでいますが、まだ細胞間の情報交換の方法は見つかっていません。
つまり、人間ばかりではなく、全生命は何らかの手段でお互いに連絡を取り合い、その種全体で調和するように活動していると考えるのが妥当です。そして、お互いの連絡の強さは、第一に自分の体の細胞、第二に親子、親族などの遺伝子の一部が共通しているもの、というようになっていると考えられます。さらには、人間以外の動物に及び、自然界の川、海、などとも連携していると思われます。
最初に書いたように、「質量を持たない粒子」があるということは目に見えないもの、物質として存在していないものもこの宇宙にはあることを意味しています。日常的にも、テレビをつければ遠いところにいる人の話を聞いたり、その人の動きを見ることができますし、スマホを使えばどこに居ても家族の声を聞くことができるのも、今では当たり前のことですが古代の人が見れば「信じられない」ことに相違ありません。



3、人類史からみた日本の英霊


さて、宇宙は複雑であり、魂は生死に関わらず常に情報を交換している中で、私たちは何をすべきであるかを考えてみました。
人類は約550万年前に誕生しましたが、長い間、ほとんど「道具」というものがなく、やっと手に入れた「石器」もそれほど良い道具ではありませんでした。それでも石で鍬や斧を作ってやっと畑を耕したり、シカを仕留めたりしていたのです。でもあまりに生産性が悪いので、毎日毎日、必死になって田を耕さないと十分な食料が得られないという状態がつづいたのです。
しかし、およそ紀元前1000年頃、今から3千年ほど前に、ヒッタイト(現在のトルコ)で鉄器が発明されました。それまでの金属材料では青銅が使われていましたが、かなり高価で宗教的なものや武器などには使われましたが日常的には使えませんでした。
ところが鉄器は農具、特に鍬などに使えるので耕作は格段に楽になり、それまで、「全員が農夫」だったのが、「国民の一部は農業をやらなくても食べてゆける」ようになり、社会は一変しました(「暇な人たち」の出現)。
鉄器ができたオリエント地方がやや早く、それから5百年ほどかかった支那地方は遅れましたが、「暇な人たち」が思想家、宗教家、軍隊、貴族、などになり、ゾロアスター教、ユダヤ教、道教などが誕生するとともに全世界的に大きな国が出来はじめました。
人類にとって楽に耕作できるのは良いことなのですが、同時にその進歩から支配層や奴隷などが生まれ、やがて社会はピラミッド構造になっていきます。それから3千年、世界の歴史は大きく変わっているように見えますが、現実にはほとんど変化はなく、ただ社会のピラミッドは少しづつ大きくなり、国家ができ、さらには支那の始皇帝の秦、ローマ帝国、ウマイヤ王朝、モンゴル帝国、など巨大国家を生み、ついに15世紀の大航海時代には白人による世界の制覇が始まりました。まさに20世紀初頭に日本がロシアの進出に戸惑った頃には白人の世界帝国が成立する直前だったのです。
その頃、世界で白人に形式的(植民地など)にも実質的(隷属関係など)になっていない国は世界で支那(大清帝国から中華民国へ)と大日本帝国の二つだけになっていたのです。支那は白人統治を免れるために白人側に寝返って、ロシア、ドイツ、チェコ、アメリカ、イギリス、の援助を頼りに同じ有色人種の日本に攻撃を仕掛けましたが、日本だけは人間の魂を守るために白人の世界帝国に対して敢然と独立を目指したのです
その結果はかなり大変で、日本国の内外で将校、兵士、ばかりではなく、軍属や軍隊に関係ない人に至るまで犠牲をだしました。でも、最終的には敗戦という形式をとりましたが、日本が目指したもの・・・大東亜会議で宣言したもの・・・肌の色、国の大小、資源の有無に関係なく、世界の国がすべて平等になること・・・を実現したのです。
つまり表面的には日本はほぼアメリカ一カ国に負けましたが、イギリス、フランス、オランダ、ロシア、など日本と戦った白人の国は植民地を維持できなくなり、形式的には勝利したアメリカですらフィリピンを手放さざるを得なかったのです。大東亜戦争以後、世界は白人世界帝国から有色人種がほぼすべて独立するようになり、現在の世界の状態になりました。
人類史上、初めて達成した諸国民の独立と平等!
この輝かしい偉業を自らの生命をかけて成し遂げた人たちが今靖國に祀られています。
私たち日本人は人類の平等の為に命を捧げた人たちを祀る場所を持っている事に誇りを持ち、外国の方が日本を訪れた時には、この大きな三千年の歴史と英霊の偉業を説明し、先ずは靖國神社にお参りすることを勧めるのが日本を紹介する上で必要なことと思われます。



おわりに


日本は四方を海に囲まれた温帯の島国であり、その気候は温暖で稲作に適し天皇陛下をいただき、世界でただ一つ「国」としてしっかりした連携をもって繁栄してきました。
私たちは、自分自身を含めてあらゆる人間と常に情報を交わし、それが遠い人でも、すでに亡くなった人でも同じであり、情報の交換、すなわち「むすび」の中で人生を送っているのです。それはやがて科学が明らかにしてくれると思いますが、遠い昔から私たちの先祖が先人を敬い、霊を感じてきたことでもあります。





posted by 絵師天山 at 22:39| Comment(0) | 日本ならでは

2016年10月14日

草鹿式(くさじしき)


靖国神社秋季大祭奉祝行事の一つである
草鹿式(くさじしき)を拝観しました。



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馬上から弓を引くを騎射(きしゃ)に対して
地上で弓を引くのを歩射(ほしゃ)と言います、
この草鹿式(くさじしき)は、現在
小笠原流の歩射(ほしゃ)の式として伝えられているのです。





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その起源は源頼朝が富士山のすそ野で巻狩りを催した時に、獲物を射損じる部下が多く側近に命じて稽古の方途として草を束ねて鹿の形を作って距離を定めて修練させたのが始まり、と言われ、始めは騎射の式だったものが、歩射(ほしゃ)の式となった。とされます。





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灌漑用水を引いたり、井戸を掘ったり、温泉を見つけ出したり、
後の世までの功徳を施した事柄はすべて空海様の
経世力の御蔭?・・・に、見立てる・・・様に、
武芸の事はすべて源頼朝様の御蔭に仕立てる・・・・。

安易にシツラエられた歴史的図式。でありますが、

空海や頼朝を出すまでもなく、
この様な世界に類例のない弓術儀式は
実は超古代から伝わる古式床しいモノなのであり・・・



その昔、物部氏がモノノ部として
モノノフ=武者・・と転化していったことや
万葉集の大スターでもある大伴家持は
≪大くの伴≫を従えた
今で言う防衛大臣と皇宮警察長官を兼ねた様な
武術全般を司る勇者の中の勇者であったことや
天孫降臨につき従いその先導役を務めた
天忍日命(あめのおしひとのみこと)
天津久米命(あまつくめのみこと)
の両神こそ、
それら益荒男(ますらお)方々の
大先祖様さまであること・・・


などは忘れ去られ・・・

常に本当の歴史は歪曲され安っぽくくだらない
≪勝者の歴史≫として塗り替えられる・・・・


しかし、この草鹿式のように、
日本では、
古き良き伝統は、
消えずにずーーーーっと繋がってゆく。
ホンモノの真実が含まれているものは
消えない、消せないんですね。
日本文化の神髄は
こう言う処に秘められているのであります。





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この小笠原流の淵源を辿れば後醍醐天皇に繋がっている事は確かで、ただ的を射れば良いわけではなく、的に当たったとしても所作や口上が不適切であれば命中していないとされ・・・・
誠に目先の結果だけに囚われないそれはそれは床しい弓術式であります。






コチラがマト・・・・かわいい!




          
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靖国神社秋季大祭は10月17日より20日まで
勅使参向を含めた重儀であります。









posted by 絵師天山 at 04:47| Comment(1) | 日本ならでは

2016年09月23日

【歴史の真実】日本第一党

先の東京都知事選で立候補し、
10万票を越える驚きの活躍をされた
桜井誠氏は、新党≪日本第一党≫を立ち上げました。
共感をもって、この場で、
産声を挙げた新党の綱領及び政策をお伝えします。





日本第一党 綱領

一、我が党は、世界に比類無き万世一系の天皇を戴いた民族国家日本の国体を護ります。

一、我が党は、日本第一主義を掲げ、日本国の国益を死守し、日本人の権利を保護し、日本全体の幸福追求を目指します。

一、我が党は、本来の保守主義の復権を目指し、我が国の伝統、文化、歴史を守る為、時として外敵と戦う事を辞さない覚悟を持ちます。

一、我が党は、逼迫する国際情勢の危機を看過する事なく、一日でも早く日本人自らの手で新憲法を制定し、国軍を保有することを目指します。

一、我が党は、歪な外国人社会福祉行政を廃止し、日本人のための社会福祉の充実を図ります。


日本第一党 政策

憲法

自主憲法の制定 (党の憲法草案の策定)
天皇を元首と明記
国軍保持を明記
納税、勤労、教育に加え国防を国民義務に明記


国防・外交

自衛隊を国軍に改組
武器使用基準を緩和し国軍の権限強化
自衛権をポジティブリストからネガティブリストに変更
現行予備自衛官制度を拡充し、予備自衛官を雇用している企業への税制優遇
防衛産業を振興し、原子力潜水艦と弾道ミサイルなどの新型装備の配備
核武装の実現
核シェルター群を持った都市機能の建設
サイバー戦対応戦力の拡充
宇宙空間での防衛力建設
強力な諜報機関の創設
スパイ防止法制定

日韓国交断絶
韓国に様々な制裁を加え竹島奪還
河野談話、村山談話など反日談話の破棄
日韓慰安婦合意の破棄
北朝鮮への制裁強化
拉致被害者の全員奪還
支那の覇権主義と徹底対峙
支那と対峙する周辺諸国との連携強化
ロシアから全千島列島と南樺太を奪還する
不平等な日米地位協定の改定
アメリカ軍横田基地の大規模管制空域の返還
外国への無償援助、円借款の停止


移民・外国人

入管特例法(特別永住資格)の廃止
移民受け入れ阻止
不法滞在者と外国人マフィアの根絶
外国人技能実習生制度廃止
外国人参政権反対
外国人への生活保護廃止
外国人への福祉給付金(及び名称に準ずる制度)廃止
外国人留学生への奨学金廃止
外国人及び外国法人による土地取得規制
民団、総連の強制解散
外国人の政治活動を厳罰化
ヘイトスピーチ法廃止
反日ヘイトスピーチ禁止法制定
外国人の通称名使用については厳格運用を目指し、マスコミの通称名報道は禁止する
外国人配偶者の就労資格を制限
外国人配偶者と離婚した場合、子供の親権は日本国籍者が持つ
外国人の永住資格を更新制にして帰化要件を厳格化
外国人の指紋とDNA登録を義務化
公営住宅に外国人世帯の入居を禁止
偽装結婚の厳罰化と国際結婚への供託金制度導入
外国人帰化一世へ被選挙権を付与しない
帰化人犯罪者は日本国籍を剥奪して国外追放
簡体字・ハングルの公共標識を撤去



※ 赤字の条項は9月6日付で変更




教育

国旗国歌教育の義務化
国語、道徳教育の充実
神話から歴史教育をはじめると共に近現代史教育の充実
学校給食の完全国産化と無償化
学校給食からの食品添加物削減を推進
自虐史観教科書の一掃(近隣諸国条項の撤廃)
日教組、全教の解散及び反日教職員追放
廃止した外国人留学生への奨学金を財源として日本人学生へ給付型奨学金実施
小中高には飛び級制度を設け、大学は規定単位の履修が終われば早期卒業を認める
暗記よりも思考力の向上を重視した教育の実施
外国人と議論で負けないディベート教育の実施
低レベルな大学を整理・廃止し私学助成金を削減
都会に集中した大学を地方振興の為に地方に移転させる
実業・専門教育を充実させ高学歴でなくても活躍できる教育


経済

原発再稼動で産業の安定を確保する
非正規雇用の就労環境を改善する
外国人雇用企業への増税
企業の社会保険加入率100%を推進
地方振興の為、人口減少県で法人税を引き下げる
最低賃金の撤廃に反対し、引き上げを目指す
消費税を廃止に向けて減税し景気回復を目指す
不当なサービス残業や休日出勤をおこなう企業に厳罰を課す
中小企業への法人税を減税する
タックスヘイブンを利用した課税逃れに厳罰と追徴課税を課す
大店法を改正し地域社会の経済を破壊する大型店舗の新規出店を規制する


農林漁業・環境

食料自給率の向上で100%以上の自給率を目指す
食品の産地、原材料偽装の厳罰化
安価で劣悪な輸入食料から国内農産業を守る
減反政策を廃止して余った米は生活保護、年金生活者、勾留施設に支給したり輸出する
商業捕鯨の再開
魚の養殖と流通、可食部位の完全自由化
レバ刺しなど生肉の提供を再解禁
狩猟免許を緩和し、自由猟具を含めて有害鳥獣の捕獲を奨励

外来種駆除特別法を制定して外来動植物の撲滅
ビオトープ、生物多様性の確保
耕作放棄地を国が接収し新規開墾者への配分
藻類バイオマスや微生物を利用した新しい資源の開発
海洋国家の特性を活かし、海水や海藻などからのウランやレアメタルなどの資源採取を推進
循環可能エネルギーとリサイクル社会の推進
近隣諸国からの越境汚染、漂着ゴミへの実費賠償請求


社会

偏向報道を繰り返すテレビ局の電波使用の停止
各テレビ局の安価な電波使用料にオークション制度を導入する
個人ユーザーの携帯電話料金の引き下げを目指す
漫画やアニメなどにおける表現規制の緩和
新聞拡張団の営業を非合法化し、販売店への押し紙を撲滅する
パチンコ店の営業禁止
国内に無料wi-fiスポットを多数設置
国家として賭博禁止を堅持しつつ地方での公営ギャンブルを活性化
外国人と外国法人による貸金業を禁止する
消費者金融の自由金利化を解禁し、銀行と闇金の狭間で金策に困る事業者に可能性を与える
生活保護不正受給の根絶と現物支給化
JRと私鉄の乗り継ぎにともなうそれぞれの初乗り料金を廃止して全鉄道路線一本化の料金体系にする
高額な収入を集める巨大宗教団体所有の不動産への非課税特権見直し
賃貸物件の礼金と更新料などを禁止する


治安

不敬罪の復活
外患誘致罪に武力行使よりも小さな事態の事項と処罰を追加し一般刑事罰化
形骸化した逮捕・家宅捜索を改め、逃亡と罪証隠滅の虞の無い者には行わない
国民に負担を掛ける裁判員制度を廃止し、裁判官判決を審査する第三者機関の設置
刑事裁判の撮影・放送解禁
薬物を高額で売買した者は厳罰化
一般刑事事件の刑務所と薬物事犯の更生施設を分離する
特定の事務所と首領を持たない半グレ集団「準暴力団」にも暴力団対策法を適用できる法改正
未成年凶悪犯罪者の実名と顔の報道を解禁
精神障害者も平等に刑事処罰する
死刑の判決確定から機械的速やかな執行


福祉

出産費用完全無償化
不妊治療費完全無償化
子育て支援金として五百万円(例)を低利子で貸与し、出産ごとに返済額を減額し、四人目(例)の出産で全額返済免除
子育て世代の格安公営住宅への優先的入居
保育園を増やすよりも母親が家庭で子育てに専念出来る環境整備
少子化解決国債の大規模な起債(財源)
多くの子供を産み育てた母親に天皇陛下から叙勲
離婚した場合は児童虐待防止の観点から平等かつ厳正に親権を審査
女性専用車ではなく母子専用車をつくり、子育て世代の母親たちが気軽に外出できるようにする
安楽死を合法化する
延命治療の意思表示を更新制で義務化し病院と親族の負担を軽減する
医療大麻の合法化を検討する
国民皆保険の維持


政治

国会を一院制にする
大政党を利して民意を歪め「一票の格差」を生む小選挙区制度を廃止
全国一区完全比例代表制で民意を確実に議会に反映(拘束名簿式、非拘束名簿式は政党に選択させる)
離党した議員や分裂して出来た「政党」には政党助成金を交付せず議員の“もらい得”を排除
政令指定都市での区割り選挙の廃止
都道府県議会議員の選出を完全比例代表制化、もしくは全域選挙化
選挙とその事前運動における戸別訪問の自由化
税金の無駄である選挙ポスターの公営掲示板を廃止して選挙管理委員会による選挙公報を充実させる
憲法44条違反の供託金制度を廃止
議員定数削減に反対し多様な民意を正確に議会に反映させる
議員歳費を大胆に削減して国民の平均所得の数値に合わせる
議員年金を廃止する
地方議員は実費給付制にする
企業献金の禁止
都道府県ごとに特区を創設し地方を活性化
東京一極集中の是正
18歳から投票できるようにするなら70歳(例)で投票権を喪失させる






スバラシイ!!!

近現代史のターニングポイントたる可能性が・・・








posted by 絵師天山 at 00:24| Comment(1) | 歴史の真実

2016年09月21日

【歴史の真実】 “ワタクシ”まみれ





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かの吉田松陰先生が幼い頃、
師と仰いだのは、
玉木文之進(たまき ぶんのしん)先生。

この御方は
松陰先生の叔父であり
明治時代を切り拓く指導者たちを育てた
松下村塾の創立者!・・であり
勿論長州藩士であり教育者。
そして山鹿流の兵学者。

長州藩では、松陰が相続した吉田家が代々、藩学である山鹿流師範家となっており、
松陰が若くして藩主毛利敬親の前で「武教全書」の講義を行ったりしたのも
玉木文之進先生のご指導のおかげ。


【司馬遼太郎著・坂の上の雲】の表現を借りれば
玉木文之進のまだ幼い松陰に対する教育方法は苛烈を極め、
授業中、蚊に刺されたところを反射的に掻いている松陰を見咎め
それこそ、土間に転げ落ちるほどに激しくブッ飛ばした!!

今、汝は天下国家の為に学んでいる、
つまり・・・今というこの時空は【公】である。
しかるに、今お前は蚊に刺された所を掻いた、
それは【私】である。
ケシカラン!!!
公に私を持ち込むことは一切まかりならん!!
言語道断!!
全くの了見違いでアル!!!
・・・・・と。


背筋も凍り付くむごい躾け?
・・・かも知れませんが、
【わたくし】まみれになって久しい現代日本人が
スッカリ忘れているのは・・・・・このあたり・・・・。



【公】に生きる。


これを完全に忘れた【ワタクシまみれ】人・・・
が、増殖し続けている昨今の日本であります。



ちょっと、話が飛びますが・・・
コンビニ弁当はびっくりするくらいマズイ、
もうズイブン長いこと食べていませんが
今はもうマシなのかも知れませんけれど、
そのマズサは尋常レベルでなく、サンドウィッチなどは何の味もせず、
牛乳で流し込むのが精いっぱい、
思いだしても腹が立つくらいマズイ。
なぜだろう?


ネットで検索してみると
いろいろ赤裸々な告白があって
コンビニ弁当を作っていた当事者の激白、・・・
プールの匂いのする消毒液にどっぷり浸したレタスを
そのまま洗いもせずに使う、
ハムなんか何が入れてるかわからん位添加物まみれ
パンはヤマザキのパンしか使わない・・・
職員は10円出せば貰えるのだが
貰って帰る人は誰もいない・・・
米だって照りを出すためと腐りにくくするために
あらゆるモノが添加される・・・
・・・・
アルバイトのコンビニ店員の激白には、
閉店後賞味期限ぎりぎりの弁当をいくつも貰えたので
冷蔵庫で冷凍し食費に困った時解凍して食べていたが
何週間経っても同じ味で、腐らないし、さすがに怖くて止めた・・・

・・・・
お葬式のプロが言うには、
夏の炎天下で焼場が混雑し、
順番待ちが続いて一週間も経つのに今時のナキガラは
一向に腐り始める様子もなく
昔の様に腐臭を抑える薬も必要無いのは
長期間、防腐剤まみれの食品をたんまり食っていたから??
・・・・・・



ぎょぎょぎょ!
見なければよかった、と思うくらいの絶句。


ヤマザキパンは毒まんじゅう、
マックはピンクペースト、
コーラは・・・・
味の素は・・・・・
アステルパームは・・・
ペットボトルが痛まないのは・・・・
朝鮮ではキムチに糞尿混ぜているとか
シナではウナギの稚魚のエサには人間の死体が最高、・・・とか
・・・・・
良くネット情報は、いい加減だから、
と識者づらした人はおっしゃるけれども
新聞がまだポピュラーでなかった昔は
新聞記事で言ってることは当てにャならん・・・
と普通に思われていたそうだから、
≪識者づら≫ナンカに委ねてはいられないし
その識者づらそのものが【ワタクシまみれ】だったり、

何が正しいか、間違っているかの選択は各々に委ねられている現代、

およそ、曇りなき眼で
前後関係を加味し、普遍なる人情を土台とし
因果関係を冷静に類推すれば、大体の実態は分かる。

その切り札は【公に生きる】側に立つこと。

【ワタクシまみれ】であるのかどうか?

これこそ一番大事な判断基準であります。


つまるところ、・・・
沖縄のハゲ知事が言ってる事は
シナ、朝鮮、アメリカ、ロシアには好都合、であろうし
御自分の主義主張の為に日本国を壊滅の危険にさらすハゲ、とその仲間たちであり

私腹を肥やしながら四流絵画を飽かず集めていた
開いた口が塞がらないマスゾエなど、論外としても
【ワタクシまみれ】の人々が波長共鳴して彼に投票したのであるし

二重国籍で華僑の利益代表者とばれたレンホー女史など
バレても開き直り、野党第一党の党首に出世する・・・など
外圧の利益代表であるマスゴミだけが
こぞって応援しているのも、スポンサーが神様の
【ワタクシまみれのマスメディア】であるからであり
自分の給料の為には人も国家も平気でがんがん売ってるんであり、

総理大臣の肝いりで防衛大臣を仰せつかり
外務大臣の圧力で靖国参拝は出来ず、
悔し涙を流したその後は、楽しそうに
韓流スターのグッズを身にまとい
意気揚揚と訪米、・・・メリケンのご機嫌をうかがい・・
防衛大臣というポジションの意味すらワキマエナイ稲田女史も
玉木文之進先生にブッ飛ばしてもらわなければならん!
し・・・・
ブッ飛ばしてもらってるうちにも容赦なく
テポドンは飛んでくるのだし


そもそもユダヤアングロサクソン支配の【ワタクシまみれ】のせいで
テロ、及び難民問題が大きく世界を揺らしているのに
国庫は自分のポケットマネーだと勘違いしているかのような安倍総理は、
日本の責任でもないのに、今後、
難民問題に数千億円をバラマクと公言、
日本の総理大臣ですら【公】と【私】とを
取り違えて平然としている・・・不思議。


自分の身の回りのエネルギーさえ足りていれば・・・・
世界の平和と繁栄のカギを握るエネルギー問題の根本には
目をつぶる、何も考えない、・・・
ただ原発反対のみ主張する・・・・のも
実は【ワタクシまみれ】の顕われに過ぎません。



そして結局【ワタクシ】にまみれた私たち国民自身が応分にそのツケを払う。
ツケ、といっても金とは限らないから却ってオソロシイ・・・・・








posted by 絵師天山 at 01:59| Comment(0) | 歴史の真実

2016年08月26日

松島取材

日本三景、仙台は松島へ取材しました。
日本の美は世界最高!!
中でも日本三景は特別、
天橋立、厳島、何れも海の美しさですね。

先ずは塩釜神社へ、
みちのく第一番の大宮であります。




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松島の取材は何度かあり、雪を待って、早朝に駆け付けたりしたこともありますが、肝心なこの塩釜神社参拝は今回が初めて、・・・順序が逆になりましたが、此の度参拝できましてありがたいことであります。




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正面参道だけでこの規模!




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拝殿への鳥居からは松島方面の遠望が・・・






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次いで、伊達政宗公の記念館へ、
蝋人形が不気味?なものの、
政宗公の御事績に感激!!
憧れる!!
信長公の後を継いだのはこの人でした

いつかは肖像画を描いてみたいと
思いますが・・・・
片目・・の理由は、果たして病だったのか
それとも・・・・・バテレン=イスパニア?
・・・の母方の血筋か??






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観光船で松島遊覧・・・・





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夕暮れに合わせて訪れた指折りの松島展望地、
大高森・・・
ここは徒歩で、
絵にも描けない美しさです・・・・









posted by 絵師天山 at 13:54| Comment(0) | 日本画の真髄

2016年08月22日

海外取材

日本人は外国に憧れる必要は微塵もありません。
ただ、たまには、外国の実情を垣間見ることで、
日本人としてどうあるべきか何をしたらよいのか、
を、探るヒントを得る事は必要でありましょう。


しかし、旅行は文字通り垣間見るだけであり
本当にその国の実態に触れることは
なかなかに難しい。


海外旅行は殆どが
その外国のオイシイトコロだけ覗く・・・
のが主目的だから、

例えば、現在オリンピックで賑わっている
リオデジャネイロは、ブラジル一番の近代都市であるけれど
イワユル貧民窟が堂々と実に立派に存在しており
国家権力さえその中では通用しない。
リオに限らず、世界中の大都市という大都市は
それぞれに恥部を抱えており、例外はない、
・・・・のだが、
わざわざ旅行でその事に触れる事はしないので、
海外のオイシイところだけちょこっと覗いて、
楽しい思いでに浸りつつ、日本での現実生活に戻るから
海外の方が良い様な気が、・・・誰でもしてしまうのです。


実際に暮らして見れば日本ほど【恵まれたところ】は
古往今来無い・・・のが、ホントのところ。
おそらく未来も、???


大金持ちの国、スイスでさえ
庶民的な
500円も出せば大満足出来る様な外食産業は存在せず、
高級レストランしかないから
選択肢が無さ過ぎで、物価高のさ中
住みにくい現実を過ごさなくてはならない、
と言う足かせがあるのです。
詰まる所、・・・弱肉強食がまかり通る。
金持ってない奴は人間扱いしてもらえない・・・


あらゆる面において
驚くほど多様に選択肢がある、と言うのは
日本だけ・・・・競争原理は当然
無くなりはしないけれど
弱肉強食とは、少し・・・・・違う・・
のです。


これは日本に住んでみないと解らない、し
先祖代々住んでいるはずの日本人も
案外そこに気付いていませんが・・・・。
自分の事は良くわからないのですね、・・・



世界から見れば、こんな羨ましい国はありません
羨望と嫉視。
不思議な事に、恵まれている日本人は
自分の恵まれ度合いが良く解らず、
外国の羨望と嫉視に根差した侵略意図に
無防備であることが普通。
【平和ボケ】、【オハナバタケ】と、揶揄される所以です。





★   


私の初めての海外取材はスペインとポルトガル。
師匠、今野忠一画伯のお声がかりで、
並みいる先輩日本画家達と共に最年少での参加。
勿論、私は金が無かったのでローンを組んで・・・
帰国して後、毎月3万円払いましたが、
先生にお誘いいただくことが
大変アリガタイことでありましたので
何とか、加えていただいたのでした。
亡くなった方もおられますが、
今でも同行して下さった諸先輩に
御厚誼をいただいており感謝しております。


今野先生としましても
スペインは一度行ってみたい所でありましたそうで
事実、イワユル【絵になる景色】に溢れており
単純な意味でのエキゾチシズムで満ちていて
初学の私には打ってつけの取材地だったことは幸いでありました。
とにかく見るもの聞くもの初めてですから
何もかも面白く感じる、・・・・
取材という目的には非常にマッチしているわけですね。




          
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第36回春の院展に入選したのがこのスペインの情景を題材とした試作品、
恥ずかしながら、その後「下手クソな絵が残っても」、・・・と考え、
自分で処分してしまいましたが、思いだけは深い作品です。





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これは37回春の院展に入選した【オビドス】、
城壁で囲まれたポルトガルの小都市を題材に・・




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【トレド】
首都マドリッド郊外の中世要塞都市から想を得まして・・



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【聖塔】
セビリアの有名なヒェラルダの塔をモデルに・・



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【マドリッド】
茜に染まる首都マドリッドの夕空を意識して・・・こちらも春の院展出品作品です





このほかスペインを題材にした大作、小品は多く、
初の海外取材は、ささやかな稔りを得て
大変幸せなことでありました。


後にスペインは何度となく訪れる事になり
今でも深い縁を感じておりますが、
押し並べて景色が単純である為に、
初学の者に丁度良い題材が揃っていて
しかも眼に新しい故に好奇心がそそられる・・・
作画のモチベーションとなる要件が
実に良く揃っているのですね。

この事はスペインに限らず外国の風物の殆どは
日本のそれに比べて大雑把で大まかな為に
絵を描く勉強には都合が良い、と言えます。
良く言えば雄大、ダイナミックですが
繊細さに欠ける。
ビックリはするけれど・・・・美しくは無い。
故に未熟な画家の学びには都合が良い訳です。


それに比べて日本の自然、あらゆる風物、は
繊細華麗、しかも、瞬々に移ろふ・・・
その美しさを画面に捉える事はなかなかに難しく
しかもある程度捉え得たとしても、
見る側には【慣れ】がありますから
それほど感心してもらえない。


外国の風物はそれ自体がエキゾチックで
興味をそそり、表現力があまり無くても
描き取るだけで、ビックリしてくれる・・・
感心してもらい易い、・・・





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コチラは、パリのモンマルトルの丘に建つサクレクール寺院、
シンメトリーの美を写真的に描いたもの・・・






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ドイツ、ノイシュバンシュタイン城、所謂、白鳥城







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コチラは、イタリアアッシシあたりの教会がモチーフ





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次いで、シナ。北京の天壇を描いた作品。


 

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農村地帯からの取材、田園





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大同の石窟大仏





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コチラも北魏時代の仏様





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洛陽の石造仏





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レリーフの礼仏と牡丹





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コチラはタイ、・・・スコータイの弥勒仏





          
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インド、タージマハル、白陽。





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月下のタージマハル





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インドラジャスタン地方の風の宮殿(ハワーマハル)





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水の宮殿





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ネパールの少女





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【カッパドキア】トルコ中央部の景勝地





あちらこちら、ずいぶん色々な処へ行きました、


遂には旅行とは言えない秘境、
奥地への取材でチベットやラダックへ。
ムーンランドと呼ばれている殺伐とした地の果てまでも・・・・
標高5000メートル越え!!
地平線の果てまで草木一本ない所!・・・








海外好きの先輩に導かれ、地の果てまで・・・、
小さなスケッチブック広げるのがアホらしくなるくらい雄大な地球の姿も見たけれど
日本人が大好きなハワイにはまだ一度も・・・・

歪んだ形の海外旅行?ばかりだったのが災いして、
今はもう、別に、どこにも興味は湧きません。
老いたからではなく!

もっと、ずっと、ずーーーーっと、
面白い
日本がありますから。
美しい日本と
日本の心こそ
ワクワクするような美の源ですから。



宝の山は日本にしか無い!!!!!!





















          
posted by 絵師天山 at 14:13| Comment(0) | 日本画の真髄

2016年08月21日

核融合


★★★★★★★★★★★★★★★★★★

・・・・核融合とは、21世紀半ばの実用化を目標に世界的に開発が進んでいる新しいエネルギーです。
最近ナトリウム漏れを起して皮肉な形で有名になってしまった「高速増殖炉」と「核融合炉」を混同している方も時々いらっしゃるのですが、これらはまったく別のもの。
太陽はもちろん、宇宙に輝くすべての天体は、水素、ヘリウムなどの核融合エネルギーで輝いています。核融合炉は、現在の原子炉のような高レベル核廃棄物を出さない人類究極のエネルギー源。核融合炉ができれば、核拡散問題からも、使用済み核燃料からの高レベル放射性廃棄物からも、開放されるでしょう。但し実用化にはまだまだ時間がかかります。しかし、「地上に太陽を!」という夢は、きっといつか実現するでしょう。
福島県の原子力発電所で起こった「水素爆発」とは、核融合の反応のことではありません。水素のガス爆発です。NHKのアナウンサーまでが「核融合」と発言しましたので、念のため記載します。 核融合というのは簡単には起こせません。だからこそ実用化が難しく、だからこそ、停止することが簡単、というか、何もしなければ必ず止まるから安全性が高いとされるのです。反応を止められなくなることなど、核融合ならありえません。

核融合炉の燃料は、ウランでもプルトニウムでもなく、水素です。
反応そのものは太陽の中で熱を出している現象と同じなのです。
核分裂の時と異なり、核融合でできるものは決まっていて、安全なヘリウムです。
風船に使われるあれです。
中性子も出るので、炉心内部は放射化されますが、これは開発中の低放射化材料で解決するはずです。つまり、核分裂では反応そのものが高レベルの放射化物を作ってしまいますが、核融合はそうではありません。
発生する中性子の処理さえ工夫すれば、放射性廃棄物のレベルは大きく下げられるのです。通常のステンレスで核融合炉を作った場合にはかなり高いレベルの放射化物ができます。この点を核融合の致命的欠点かのように誇張して反対されることがあるのですが、それは不合理な見解です。
初代の飛行機が木製だったのを取り上げて、耐久性がないことを致命的と指摘しているようなものといえます。
材料の開発は時間がかかりますが、低放射化材料はすでに開発中で、照射試験を繰り返しています。核融合炉が実現するまでには必ずできるのです。そのようにスケジュールが組まれています。

核融合の燃料、重水素(普通の水素の2倍の重さの水素)は海の中に無尽蔵です。初代の核融合炉は三重水素も使いますがこれはリチウムから核融合炉の中で自己生産します。携帯電話の電池でもお馴染みのあのリチウムです。リチウムは、当面はリチウム鉱として十分な量がありますし、海の中には無尽蔵です。だから核融合炉の燃料はすべて海にあるのです。資源に乏しく、海に囲まれた日本において核融合炉が特に期待されるのはこのためです。

海水から重水素を取り出すのに非常に大きなエネルギー(主に電気分解ということらしい)が必要であるとか、取り出すよい方法がない、などとおっしゃる方がいらっしゃいます。これは完全な誤りです。海水からの重水素製造はとうの昔に工業化されており、その分離にエネルギーはほとんど必要ないのです。もちろん水を電気分解などはしません。化学反応の反応速度の差を利用します。

リチウムの回収に関してもすでに技術は存在しております。ただし、鉱山からのリチウムの2倍程度のコストがかかると思われるので、鉱山からのリチウムがなくなるまでは誰も今すぐ工業化しようとは思わないだけです。なお、核融合の燃料費は安く、運転費全体で大きな割合を占めないので、もしリチウムの価格が2倍になっても、発電コストにはほとんど関係ありません。

すなわち、核融合炉が完成すれば、プルトニウムの核拡散問題や、高レベル放射性廃棄物から開放されます。地球温暖化の原因となるCO2も発電中に発生しません。

太陽光発電などの自然エネルギーはもちろん期待されますが、それだけでは天候などによる変動が大きすぎます。それらと核融合との組み合わせで21世紀の電力を供給するのが理想の姿であろうと考えます。

核融合といえども核エネルギーなので嫌う方もいらっしゃいます。
そんなものを使うより節電を考えよとも言われます。
しかし、われわれが節電するのは当然としても、今後の発展途上国の高度化によりエネルギー消費が爆発的に増えることは絶対に避けられず、
現状技術だけでは、エネルギー不足か、CO2による地球温暖化か、高レベル核廃棄物の大量蓄積か、のどれかがわれわれを襲ってくることからは逃げられないのです。

未来に責任を持つためには、なにか新技術が必要なのではないでしょうか。われわれはなにかするべきです。・・・・



★★★★★★★★★★★★★★★★★★







ネットで見つけたこのご意見は明快そのもの。


世界は日本人の英知や技術、道徳心、など、日本人ならではの総合力を必要としているのです。
エネルギーと食糧の自給こそ豊かな地球をもたらし、
恒久的世界平和への最高の切り札である筈。


ちなみにコチラは、
子供むけの解説で分かりやすい?・・・かもしれません、
ご参考までに。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★

核融合研究って?

A:軽い原子核どうしがくっついて、より重い原子核に変わることをいいます。くっついたときにとても大きなエネルギーが出ます。太陽も核融合で燃えています。核融合研究は、地球に小さな太陽をつくって、このミニ太陽からでるエネルギーを利用して電気を起こすことを目指しています。



A:核融合反応をさせるためには三つの条件を達成しなければなりません。1)プラズマが約1億度以上の温度になること 2)1立方センチメートル(1cc)のなかに原子核の数が100兆個以上あること 3)閉じ込め時間が1秒以上あること。これをローソン条件といい、核融合研究はこの条件を目標に進めています。この研究所でも一つ一つの記録、たとえば1億度のプラズマをつくったり、密度が1立方センチメートルあたり500兆個という記録は達成していますが、難しいのはこの三つの条件がそろわないと核融合反応がおきないことです。とくに閉じ込め時間1秒という三つ目の条件は、逃げていく粒子をどうやって装置のなかに閉じ込めておくかという研究になりますが、目に見えない粒子を閉じ込めておくのはとても難しく、この1秒を求めてさまざまな研究がおこなわれています。


1億度の温度がなぜ必要?

2個の原子核をぶつけて、くっつけてしまうのが核融合です。でも原子どうしをぶつけても、原子核がぶつかりません。なぜかというと、原子の中の原子核の周りには電子が回っていて、原子核がぶつかるのをじゃまするからです。そこで1万度以上に温度を上げて、原子から電子をはぎとって原子核をはだかにします。この状態をプラズマといいます。でもまだ核融合はおこりません。原子核どうしを秒速(1秒間に走る速さ)1000キロメートル(日本〜韓国間)の速さで走らせて、ぶつけなければいけません。そのためには、温度をもっと上げて、1億度にする必要があるのです。

温度と分子運動の関係

空気の分子〔ちっ素分子(記号:N2)や酸素分子(記号:O2)〕はものすごい速さで動き回っています。目には見えませんが、その速度は時速(1時間に走る速さ)1500キロメートルというすごい速さです。これは音の速さとほとんど同じです。この分子の速さは、温度が上がると、どんどん速くなっていきます。核融合をおこすプラズマの温度は1億度だけど、原子核(分子が分れてでてきた粒)はなんと1秒間に1000キロメートルも走ります。ものすごい速さです。逆にいうと分子や原子核を速く動かしてやれば、温度が高くなります。プラズマを加熱するときには、原子核を速く動かすことでより高い温度のプラズマにする方法をとっています。そして温度が高いプラズマを、エネルギーが高いプラズマといいます。元気があるプラズマという意味です。


1ccあたり100兆個がなぜ必要?


空気は、1立方センチメートル(1 cc)の長方形の中に、100億を2度かけたほどの個数の分子〔ちっ素分子(記号:N2)や酸素分子(記号:O2)〕が入っています。この数を分子の密度と呼びます。核融合をおこすプラズマでは、原子核(分子が割れてでてくる粒)の密度は、1立方センチメートル(1 cc)に100兆個です。空気と比べるととても密度が小さい(薄い)のです。だいたい空気の30万分の1の薄さです。こんなに薄くても核融合がおこると大きなエネルギーが生まれます。本当はもっと密度を大きくすると、もっと核融合がおこりやすくなるんだけど、密度をあげると閉じこめておくのが難しいのです。


密度をあげる工夫

磁石を使ってプラズマが外に逃げないように閉じこめることができます。核融合科学研究所の大型ヘリカル装置(LHD)も磁石の「かご」を使ってプラズマを閉じこめる装置です。磁石が強くなればなるほど、高い温度のプラズマ、密度の大きいプラズマが閉じこめられます。今の最高の磁石では、温度が1億度、密度が1立方センチメートル(1 cc)に100兆個のプラズマを閉じこめることが限界です。そこで、もっと密度を上げて核融合を起こしやすくするために、強い磁石を作る研究や、磁石のかごの形を工夫する研究もしています。


閉じ込め時間1秒のハードル

いくらプラズマを温めても、まわりに熱がにげてしまうと、すぐに冷めてしまいます。この冷めてしまうまでの時間を閉じこめ時間といいます。閉じこめ時間が長いということは、熱がにげにくくて、温度が高いままでいられるということになります。核融合でエネルギーを出すためには、閉じこめ時間が1秒より長くないといけません。お湯は、できるだけ冷めないように魔法瓶に入れますが、プラズマでも、魔法瓶のような仕組みを作って熱がにげないようにする(閉じこめ時間を長くする)工夫が研究されています。そして1秒の間、冷めないようにできれば、核融合でエネルギーが取り出せるようになります。


持続続時間と閉じ込め時間の違い

たった1秒だけエネルギーを出せても、みんなで電気を使うことはできませんね。ところがうまくなっていて、核融合でエネルギーが出るとその一部がプラズマを温めてくれます。そしてまた核融合がおきてそのエネルギーがさらにプラズマを温めてくれます。温まってエネルギーの方が大きくなるほど、プラズマはずっと長い時間、冷めないで高い温度を保つことができます。このプラズマが高い温度を保っていられる時間を「プラズマ持続時間」といいます。

※核融合を起こさない実験では、加熱装置を使ってプラズマを温めて高い温度に保っています。(そうしないと1秒にもならない時間で冷めてしまいます)その高い温度に保っている時間を持続時間といっています。



原子の中をよく見てみると、もっともっと小さな粒が集まってできています。真ん中には丸い粒が一つあって、それを原子核といいます。その周りをいくつかの小さな粒・電子が回っています。真ん中の原子核の大きさは、原子の10万分の1という小ささです。この原子核をくっつけたり、割ったりすると、大きなエネルギーが出てきます。くっつけるほうを「核融合反応」、割るほうを「核分裂反応」といいます。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★



posted by 絵師天山 at 05:00| Comment(1) | 歴史の真実

2016年08月20日

取材の旅

週末のワイハー、シンガポール、
花のおパリ、
北イタリア、・・・・おケルトツアー・・・
果ては・・・オーロラ見学ツアー・・・!!

現代日本人は全く間違っています!
クダラン!!
そんなところより、もっと、ズット、
美しき命で溢れ満たされている日本こそ最高!!!

もう決して、
人に釣られての海外旅行は行きません!!!
私は!


何でわざわざ格下の地に赴く必要が??
ありますか??
日本画家なのに??


モネが最晩年に大金を積んで拵えた庭園は
・・・日本庭園だった!
・・・ことをご存知ですか皆さん。
私の高校時代通っていた学校の裏に
石神井公園と湧水のある三宝寺池がありましたが、
世界中の好事家を集めているモネのジベルニーの庭園より
遥かに綺麗だった・・・・・これは、今でも事実。
嘘だと思われるなら公平な心理状態で
曇りなき眼で・・・
比較検討してみれば自明です。


日本画界の先輩も後輩も、先生も生徒も、
どいつもこいつも、誰もかれも、
行きたがるんだよなーーー外国に。

それだからロクな作品が生まれない!!


・・・・と、言う訳で
今回の東北の取材の旅を、もう少しご報告いたしましょう。




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      ここは、秋田県鳥海山北麓の大湧水群なので、
      知る人ぞ知る、稀なる景勝の地





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      毎秒何万トンという清らかな水がいきなり溢れだす!!





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      日本の渓谷美はブッチギリの世界一!
      そのことをご存じでない方も、これを見れば頷く





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      日本中を隈なく丁寧に観察すれば、その深さ高さは計りしれず
      しかも四季折々、数日もかからずに千変万化する美の宝庫





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      清らかな水の尽きない豊富さがあらゆる命を育む





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          水の美、そして、どこへ行っても必ず暮らしに溶け込んだ神社
          名も知れぬ、八百万の神々と共に・・・





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          高山植物を見るなら、秋田駒ケ岳、早池峰山、舟形連峰
          蔵王、朝日、・・・・
          アルプス意外にも数えきれない美しさが・・・










      






posted by 絵師天山 at 05:00| Comment(1) | 高嶺の花

2016年08月19日

女王様

仙台蔵王、と呼ばれる山岳地帯は
宮城県と山形県の県境。
冬の樹氷で有名な蔵王山。
宮城県」遠刈田温泉からエコーラインへ・・・
三階の滝、不帰の滝・・・
登りながらの景を楽しみつつ
駒草平周辺に咲き誇る駒草を取材しました。



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海外旅行の方が上等で贅沢でカッコ良く、憧れだけど
国内旅行は地味で、安っぽくて、カッコ悪い・・そんな
【つまらん囚われ】
はもう早々に
捨てたほうがヨロシイ。
さんざん先輩方に誘われて海外取材を続けた絵師が言うのだから、
ホント、!!間違いありません。
>


さすが、駒草!
高山植物の女王様です。



posted by 絵師天山 at 12:14| Comment(1) | 高嶺の花

2016年08月12日

八月十五日

終戦記念日が近づきました、
戦後71年・・・
防衛大臣に稲田氏が、女性として大抜擢され、
例年靖国神社への参拝を怠らない、尊敬すべき立派な彼女の動向を懸念して?
反日外務大臣岸田某がその参拝に釘を刺す・・・
情けないのを通り越して、呆れるばかり。
こともあろうに、外務大臣が防衛大臣に向って靖国には行くんじゃあないぞ!
と、堂々とおっしゃる。
何のためらいもなく、・・・・


それがオカシイとは、毛筋も思っていないらしい処に
この国の、どす黒い闇が覗く。

この反日外務大臣はシナ船団の尖閣諸島海域出没に抗議して
駐日シナ大使を呼びつけて、抗議する、・・として、
わざと、8分遅れて席に着いたらしい・・・・笑止千万!!
あほか!

全くもって、幼児性の塊、幼稚としか・・・・
国際感覚すら持ち合わせてないご仁が、・・なんと
外務大臣に座っている、
しかも、総理大臣候補?でもあるらしい・・・
いや、腐ってますねーーー。
これだから民主党政権すら出来ちゃうし
共産党は伸び伸びと進出し
幸福実現云々党・・・とか
訳わからん魑魅魍魎さえ跋扈してしまう。


野蛮泥棒国家による侵略から国民を守ることに命を賭けた人々の御蔭で
今日かろうじて日本が存続しているのであって、
若くして散華した魂に対し、生きている者として最低の礼節さえ尽くさず
まして一大臣が他の大臣に向けて、礼節は踏みにじれと言う・・・・
それが仕事か?・・・・


全く自主独立の国家を作る意志など無いことの証し。
明らかに国益を損じてイマス!!
アメリカという国家を利用して世界を私し続けている軍産複合体・・・イワユル
【ユダヤーアングロサクソン支配】、に屈するところから全てを始めようとしている訳で、つまりは、長いものに巻かれろ・・・ツケは後回し・・・・

これでは何年たってもダメだろうなーーー。

国家を背負うべき立場のしかもその中の代表が、外圧のご機嫌を伺うことが第一義ではダメだろ・・・・そんなこと続けて、良いはずがありません。
骨なしのクラゲだよね、そもそも政権にアリツイタのは世界支配の腰ぎんちゃくになったから、
だからねぇ・・・・闇は深い。


まあ、簡単に言えば、魑魅魍魎の手先、
悪魔に魂売り払ったヒトデナシ・・・怒!


ノーベル賞が世界最高の権威であることが
もう既に、相当・・・オカシイ!・・・
ここに気付かないと人間らしい暮らしは永遠に来ません。

人類英知の結晶、と言われる数々のスバラシキ業績が、
爆弾作った人の権威で顕彰されるシステムは
決してベストとは言い難い。


ノーベルという名前を使っているうちは、つまりは、
ゲンコツ持ってる奴の勝ち、
・・・文字通り弱肉強食体質を謳歌しているのに等しい。


有り余っている爆弾を限りなく高性能に進歩させつつ、
次々に新しく造り続けないと社員の給料が払えない?
・・・からか、
その消費地を血眼になって探しまくり、
無ければ手段を選ばずに無理やり消費地を作り出す。
KGBもCIAも、MI6もその為にこそ存続する・・・
(ハリウッドも・・・・)

現在のシリア、
ちょっと前のイラク、
ベトナム、・・ウクライナ・・・等々
その例は枚挙にいとまがないほど。
勿論日本が蒙った大東亜戦争も・・・

有り余っている爆弾をどこに落とせるのか
新型はどこで試せるのか
・・・


を探し続けているのが現近代史と言える。

シリアなんかもうそりゃあ、ひどい目に遭っているんだが、
日本人は・・・ほぼ無関心。
トルコのクーデターもシリアが引き金なんだけど・・
次はまとめてトルコに爆弾落とすつもりなのかも知れません。

・・・誰も成りたくてなっている訳ではなく、
だれも成りたいとは思わない【難民】という
おかしな?身分?の人が世界に溢れるその根本理由は
世界を私しようとしているイワユル【ユダヤーアングロサクソン支配】
の弱肉強食体質そのもの。・・・





その根本に気付かないと、
本当の意味での【ヒトデナシ】の跋扈を許すから
回ってくるツケを後回しにし、人に押し付け・・・
見て見ないふりで済まそうとする、
そうそう・・・いつまでも
ナガイものに巻かれてばかりでは・・・・





弱肉強食をひっくり返せるのは文化のみ・・

せめてほんの少しでも
涼味を感じていただければ・・・・幸いです。





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    銀河





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    竹風




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    羽音




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    想




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    日の出




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    せみしぐれ




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    名月














posted by 絵師天山 at 12:59| Comment(0) | 歴史の真実

2016年07月18日

選挙

スグに都知事選挙が控え、つい先日は参議院選挙。
新たに18歳以上の240万人が加わったにもかかわらず、
投票率は40パーセントに遥か遠く、
これで選挙した、と果たして言えるのですか!?
・・・のレベル。


投票所に行けない事情の方も数あろうけれど、
それにしても、国政選挙でさえ、ギリ30パーセント超え・・・という呆れた事実には
目を覆うばかりですね。


これについては同感してくださる人も多いと思いますが、
事実投票したくなるような御人が・・・マジ居ない・・・
主義主張だけから言えば、日本の心を大切にする党が
ダントツに素晴らしいことを主張して下さっては居るけれど
・・・・名の知れた候補者は高齢であり
若い方はどんな人かも良く分からない。
コチラの努力不足も勿論あって、ケシカランと言われても仕方のない認識しか持ち合わせていないけれども
それにしても、頼りないこと夥しく、物足りなさで・・・


元東京都知事であった石原慎太郎氏がTVで
公明党だって日本人なんだからいつか解る日が来るサ・・・
と語っていましたが、日本人絶滅作戦ではないか?と心底危ぶまれている子宮けいがんワクチンを主導するなど、外国への利益誘導集団である公明党=創価学会は
まったくもってケシカラン存在であり続け、
イマダに自衛隊を人殺し!とかいってる日本共産党と大差はなく、
文字通り選挙利益だけで寄り集まった民進党=烏合の衆、も言うに及ばず、
通名を名乗っている自称日本人福島某・・なる輩の率いる怪しい党とか
全く国家観を失ってしまった地方自治狂い派・・・とか
まあ、呆れるくらい腐り続けている自民党と大した違いはない、と
言うのが大方の判断でありましょう。


それでも生きて行かねばならないのであって
・・・・幸せに生きてゆきたいのであって、
ベストでは無いにしてもベターとして
一国民として選挙に挑んで行かなければならないので、

投票方式を変えていただければ
まだ張合いも出るかも?・・・・つまり、
この人は絶対イヤですという人に×を付けられる選挙ですね。

で、・・・・×が少ない人が当選すると言うシステム。

少々ネガティヴですけれど・・・こうなった以上
選挙方式から抜本改革しないとグローバルからナショナリズムへと
急激に移行しつつある世界情勢に対応出来ない日本になってしまうし、
もうそうなる頃には手遅れ、ということにもなりましょう。


独自の対選挙作戦を誇るロクデナシ党が投票率の低下をほくそ笑んでいる、だけ、
なのが、正真正銘の事実ですから、・・・憲法改正も何も、国家観を育んで行くような選挙方式採択を先ず取り上げて民意と言う個人意識が明快に外に出てくる様に仕向けなくては、・・・


何も始まりません・・・・

ジャパンアニメ省創設
世界各地に国家主導でジャパンアニメランドを建設、
日本文化の先兵として活動、突破口としさらに
ホンモノの日本文化を以って世界に貢献する・・・
共栄共和のサイクルを日本主導で打ち立てる!!!!
位の未来ビジョンを・・・・・・・・

それとも、指をくわえて
じり貧を待つのみ・・・か?


グローバルと言う虚妄から早く目覚めないと、
これまで以上に高いツケを払わされますよ・・・
トルコではクーデターだよ・・・・






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        木花咲耶姫様







posted by 絵師天山 at 06:00| Comment(0) | 歴史の真実

2016年07月17日

101回を迎えます

今年はいよいよ院展101回を迎えます。

100年続いたその後は・・・どのような展開が待っているのか?
果たして展開と呼べるだけの意味を持続し得るのか、
さらなる形骸化に甘んじるのか・・・・・


新たなるレジェンドが待たれます。

今回の図録表紙絵は天山が担当しています。

入場券ポスター・・・その他、
101回目と言うに相応しい作品にと、鋭意努力しました。
御高覧お願い致します。





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          画題は、源氏物語より、【紫上】





出品作品は【花供養】を予定。
目下制作中であります!!







posted by 絵師天山 at 04:00| Comment(0) | 院展

2016年07月16日

靖国神社みたままつり

第70回みたままつり開催中です




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恒例の靖国神社例祭、今回の雪洞絵は【蛍】




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梅雨明けが待たれますね





posted by 絵師天山 at 21:29| Comment(0) | アトリエ天山からのお知らせ